Billboard JAPAN【先ヨミ】ヒプノシスマイク「Bad Ass Temple VS 麻天狼」58,914枚を売り上げアルバム首位走行中 宇多田ヒカル、ゴスペラーズが続く

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ヒプノシスマイク「Bad Ass Temple VS 麻天狼」

今週のCDアルバム売上レポートから2021年3月8日〜3月10日の集計が明らかとなり、「ヒプノシスマイク」シリーズの最新作「Bad Ass Temple VS 麻天狼」が58,914枚を売り上げて首位を走っている。

本作には、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”とシンジュク・ディビジョン“麻天狼”による楽曲が収録される。両ディビジョンによるバトル曲「Light & Shadow」はKEN THE 390と井手コウジ、Bad Ass Templeの「開眼」はアフロ(MOROHA)と池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)、麻天狼の「TOMOSHIBI」はGADOROとDJ KRUSHが楽曲制作を手がけている。

2位は、39,376枚を売り上げている宇多田ヒカルの「One Last Kiss」。本作は2007年に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」から、最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」まで、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ全作に提供してきた楽曲を収録し、表題曲は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のために書き下ろされた新曲だ。共同プロデューサーとしてA.G.クックが参加している。また既発曲は、すべて新たにマスタリングが行われている。

続いて、ゴスペラーズの18年ぶりとなるアカペラ・アルバム「アカペラ2」が3位を走行中。本作には“ケンカアカペラ”を提唱した「VOXers」や、2020年10月より5か月連続で配信された楽曲など、全13曲が収録されている。

4位には「アイドルマスター シャイニーカラーズ」より、Team.Solのアルバムが登場。そして2PMのリード・ボーカル、Jun. Kによるミニ・アルバム「THIS IS NOT A SONG」が7,807枚を売り上げて、速報トップ5入りした。

Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報

(集計期間:2021年3月8日〜3月10日)
1位「Bad Ass Temple VS 麻天狼」Bad Ass Temple・麻天狼(58,914枚)
2位「One Last Kiss」宇多田ヒカル(39,376枚)
3位「アカペラ2」ゴスペラーズ(8,718枚)
4位「THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Sol-」Team.Sol(8,479枚)
5位「THIS IS NOT A SONG」Jun. K(From 2PM)(7,807枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

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