広告・取材掲載

広告・取材掲載

Billboard JAPAN HOT100(5/12公開)、ジャニーズWEST「サムシング・ニュー」211,396枚を売り上げ総合首位 藤井風「きらり」総合2位 Official髭男dism「Cry Baby」総合10位に初登場

チャート ビルボード

ジャニーズWEST「サムシング・ニュー」
ジャニーズWEST「サムシング・ニュー」

2021年5月12日公開(集計期間:2021年5月3日~5月9日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、ジャニーズWESTの「サムシング・ニュー」が初登場で総合首位を獲得した。

あいみょんが書き下ろした16作目のシングル・リード曲は、初週売上211,396枚をマークしてCDセールス1位を記録した。他指標でもPCによるCD読み取り回数のルックアップとTwitterで1位となり計3冠を獲得。ラジオ指標では23位だった。1月にリリースされた前作「週刊うまくいく曜日」のシングル初週売上は227,615枚で、今回は若干の減少となったが、緊急事態宣言下でクローズしているレコード店舗が多いことを鑑みると十分健闘した結果といえる。

前週はJO1の「Born To Be Wild」、星野源の「不思議」、Ado「踊」、Juice=Juiceの「DOWN TOWN」の4曲がトップ10に初登場したが、当週は「サムシング・ニュー」に加え、藤井 風の「きらり」とOfficial髭男dismの「Cry Baby」の3曲が初登場。5月に入ってトップ10のチャートの動きが目まぐるしくなってきた。

前作「旅路」が総合10位スタートとなった藤井 風は、今作「きらり」で自己最高となる総合2位スタート。両楽曲の初週を比較すると、ダウンロードは前作24,337DLで今作は38,418DL、ストリーミングでは前作2,494,342再生で今作は5,071,563再生と、今年に入り確実に知名度を拡大させている。

一方、Official髭男dismの前作「Universe」はシングル発売週に最高位4位を記録したが、デジタル・リリースの今作はダウンロード22,068DLをマークして、既に前作を上回る初動を見せている。総合10位スタートとなり、こちらもまだまだポイントを伸ばしそうだ。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[-]「サムシング・ニュー」ジャニーズWEST(211,396枚・-・-)
2位[-]「きらり」藤井 風(-・38,418DL・5,071,563再生)
3位[5]「ドライフラワー」優里(-・15,156DL・8,918,724再生)
4位[3]「怪物」YOASOBI(973枚・8,851DL・7,471,761再生)
5位[4]「踊」Ado(-・12,409DL・5,582,807再生)
6位[6]「Take a picture」NiziU(3,938枚・5,028DL・5,342,758再生)
7位[10]「夜に駆ける」YOASOBI(-・7,708DL・7,423,395再生)
8位[7]「Dynamite」BTS(-・5,479DL・7,507,041再生)
9位[9]「うっせぇわ」Ado(-・9,172DL・6,039,736再生)
10位[-]「Cry Baby」Official髭男dism(-・22,068DL・2,318,945再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

関連タグ

関連タグはありません