オリコン週間CDシングル6/7〜6/13、乃木坂46「ごめんねFingers crossed」で26作連続1位 初週59.0万枚で女性アーティスト今年度最高初週を自己更新

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乃木坂46「ごめんねFingers crossed」

6月15日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、乃木坂46の最新シングル「ごめんねFingers crossed」が、初週売上59.0万枚で、初登場1位を獲得。初週売上59.0万枚は、今年1月に発売した前作「僕は僕を好きになる」の58.9万枚を上回り、⼥性アーティスト今年度最高初週売上枚数を⾃⼰更新した。

また、2012年5月14日付での「おいでシャンプー」から連続&通算26作目のシングル1位に。これで「⼥性アーティストのシングル連続1位獲得作品数」記録は、浜崎あゆみと並ぶ歴代2位タイから、歴代単独2位とし、「⼥性アーティストのシングル通算1位獲得作品数」記録は、松⽥聖子と並ぶ歴代3位タイから、歴代単独3位となった。

本作は、4期生・遠藤さくらがセンターを担当。2019年9月16日付オリコン週間シングルランキングで1位を獲得した24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」以来、2度目となる。前向きに別れを告げる歌詞を、疾⾛感のある切ないメロディーにのせた楽曲。

ミュージックビデオは「カーレース」がテーマで、希少な⾞を使⽤して撮影された。本作センター・遠藤さくらと、前作センター・⼭下美月がカーレースを繰り広げるシーンが⾒どころ。また、雨の中の撮影となったダンスシーンでは、「幸運を祈る」意味を持つ指をクロスさせるポーズが特徴的な振り付けを披露している。

なお乃木坂46は、今年8月21日に結成10周年を迎える。

オリコン調べ(6月21日付:集計期間:6月7日〜6月13日)

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