オリコン週間CDアルバム6/14〜6/20、BTS「BTS, THE BEST」が今年度最高初週売上で1位 海外男性アーティストのアルバム初週売上歴代1位を自己更新
6月22日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」では、男性7人組グループ・BTSの最新アルバム「BTS, THE BEST」が、初週売上78.2万枚で初登場1位を獲得。初週売上78.2万枚は「オリコン週間アルバムランキング」の今年度最高初週売上を記録し、初週売上50万枚超えは2020年11月16日付の嵐「This is 嵐」以来7カ月ぶりとなった。また、「海外アーティストの初週売上枚数」では、マライア・キャリー「The Ones」に次ぐ歴代2位。「海外男性アーティストの初週売上枚数」では、自身の「MAP OF THE SOUL:7 〜 THE JOURNEY 〜」が持つ歴代1位を自己更新した。
本作は、2017年以降に日本でリリースした楽曲が詰まったベストアルバム。メンバーのJUNG KOOKが楽曲制作に参加し、back numberとコラボレーションした日本オリジナル曲「Film out」が初収録されるほか、5月3日付「オリコン週間ストリーミングランキング」で史上最短での累積再生数3億回を突破した「Dynamite」など全23曲を収録している。
また、5月21日に配信開始された新曲「Butter」は、7月13日にCD発売も決定した。
オリコン調べ(6月28日付:集計期間:6月14日〜6月20日)
BTSコメント
僕たちの音楽が、こんなにたくさんの方に聴いていただけて
とても光栄ですし、すべての皆さまに感謝しています。
本当にありがとうございます。
これからも、僕たちの音楽を聴いた方に
少しでも癒しや元気を与えられるアーティストになるよう努力し続けます。
いつもあたたかいご声援をいただき、ありがとうございます。
関連リンク
関連リンクはありません