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オリコン週間CDシングル8/2〜8/8、Sexy Zone「夏のハイドレンジア」が初週売上20万枚超え

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8月10日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、今年11月16日にCDデビュー10周年を迎えるSexy Zoneの最新シングル「夏のハイドレンジア」が、初週売上24.9万枚で初登場1位を獲得。これで「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」を、2011年11月28日付での「Sexy Zone」(2011年11月16日発売)から21作連続に更新した。

初週売上24.9万枚は、前作「LET’S MUSIC」(2021年3月24日発売)の17.3万枚を上回り、「NOT FOUND」(2020年11月4日発売)以来、2作ぶり、自身通算4作目の初週売上20万枚超えとなった。なおSexy Zoneは、4月5日付での「LET’S MUSIC」で、「デビュー(1st)からのシングル1位獲得連続年数」を2011年度から今年度(2021年度)までの11年連続に更新。KAT-TUN、Kis-My-Ft2と並ぶ歴代2位タイを記録している。

本作は、メンバー・中島健人と小芝風花がW主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌で、秦 基博が作詞作曲を担当。タイトルの「ハイドレンジア」はアジサイを意味し、ヒロインを雨の中で咲くアジサイにたとえて歌った、爽やかなメロディーのラブソングとなっている。ミュージックビデオは、無人の校舎や学校のプールを舞台にした夏らしいノスタルジックな雰囲気で、雨の中での歌唱シーンやメンバーの表情などが見どころとなっている。

オリコン調べ(8月16日付:集計期間:8月2日〜8月8日)

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