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Billboard JAPAN Download Songs(8/25公開)、BE:FIRST「Shining One」堂々の1位 MISIA/ヨルシカがトップ10デビュー

チャート ビルボード

BE:FIRST「Shining One」

2021年8月25日公開(集計期間:2021年8月16日〜8月22日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、BE:FIRSTの「Shining One」が30,459ダウンロード(DL)を売り上げて、1位に初登場した。

SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズ・グループのプレ・デビュー曲となる「Shining One」は、8月16日に配信開始され、2位に倍近い差をつけて堂々の首位獲得となった。これを受けて、これまでにリリースされた「THE FIRST」の関連楽曲「Be Free -from Audition THE FIRST-」が72位から21位、「To The First -from Audition THE FIRST-」が58位から22位へと大幅にジャンプアップし、「Move On -from Audition THE FIRST-」はトップ100圏外から39位へ返り咲いている。

「Shining One」は、他指標において動画再生回数1位、ストリーミング2位、Twitter 3位と主にデジタル指標で好調に推移し、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では2位デビューを飾っている。

MISIAが歌う日本テレビ系「24時間テレビ44」のチャリティー・ソング「歌を歌おう」は、7,596DLを獲得して8位に初登場した。さだまさしが作詞作曲を手がけたこの曲は、8月21日と集計期間後半に配信されたにもかかわらず、その話題性も相まり好スタートを切った。

アーネスト・ヘミングウェイによる小説『老人と海』をモチーフにしたヨルシカの同タイトルの新曲は、6,461DLを売り上げて10位に初登場した。「STAFF START」のCMソングとして8月16日より全国のTVで先行オンエアされていたこの曲は、ラジオで14位を記録している。

前週は“Download Songs”トップ10圏内に6曲が初登場し、順位が大きく変動したが、これらの楽曲がランクダウンしたこともあり、ロングヒットとなっている優里の「ドライフラワー」(3位)やBTSの「Permission to Dance」(9位)などがトップ10復帰を果たしている。

【Download Songs】トップ10

1位「Shining One」BE:FIRST(30,459ダウンロード)
2位「水平線」back number(16,453ダウンロード)
3位「ドライフラワー」優里(13,138ダウンロード)
4位「アポトーシス」Official髭男dism(12,116ダウンロード)
5位「ラブレター」YOASOBI(10,825ダウンロード)
6位「U」millennium parade × Belle(8,887ダウンロード)
7位「三原色」YOASOBI(7,641ダウンロード)
8位「歌を歌おう」MISIA(7,596ダウンロード)
9位「Permission to Dance」BTS(7,508ダウンロード)
10位「老人と海」ヨルシカ(6,461ダウンロード)

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