LINE MUSIC、2022年2月の月間1位はめいちゃん「ズルい幻」M!LK/ENHYPENが続く
LINE MUSICは3月4日、2022年2月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開した。
さらに、LINE MUSIC独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして発表した(集計期間:2022年2月1日〜2月28日)。
2022年2月の月間ランキング1位には、めいちゃん「ズルい幻」が輝いた。楽曲の作詞作曲を川谷絵音(indigo la End/ゲスの極み乙女。/ジェニーハイ/ichikoro/美的計画/礼賛)が手がけており、2月8日に配信がスタート。耳に残るメロディーと男性目線の恋愛に対する妄想を歌った歌詞が話題を呼んでいる。
2位にはM!LK「HIKARI」がランクイン。メジャーデビュー後初のワンマンライブのために制作された同曲は、鏡の中の自分と戦い答えを探していく力強い意志が印象的な歌詞となっており、タイトルを表現した暗闇を照らす“光”の中でのダンスシーンがメインの洗練されたミュージックビデオも必見だ。
3位にはENHYPENの2曲目となる日本オリジナル曲「Always」がランクイン。日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」の主題歌としても起用されている。何度でも聴きたくなるような爽快さと思わず口ずさんでしまうポップなメロディーが人気となっている。
2022年2月の10代トレンドランキング1位には、Tani Yuuki「W / X / Y」がランクイン。2022年1月月間ランキングでは9位、1月10代トレンドランキングでは3位にランクインしていた同曲が堂々の1位に輝き、引き続き人気が止まらない話題曲となっている。
2位には、Aimer「残響散歌」がランクイン。TVアニメ「『鬼滅の刃』遊郭編」のオープニングテーマでもある同曲は、疾走感やソウルフルに歌うAimerの独特な歌声がメロディーや歌詞とマッチしており、聴く人を虜にしている。
3位にランクインしたのはマカロニえんぴつ「なんでもないよ、」。2022年2月月間ランキングでも11位にランクインしており、さらに2021年11月から3ヶ月連続で月間ランキングTOP10入りを果たしています。2021年11月のリリースから多くの人の心に共感を生み続けている人気曲となっている。
その他、2022年2月にミュージックビデオを公開し話題となった優里「レオ」や、同ランキングで1位にランクインしたTani Yuukiの1stアルバム「Memories」の収録曲である「愛言葉」、TikTokで話題を集めているGryffin, Elley Duh?「Tie Me Down」などがTOP10にランクインした。
LINE MUSICでは月間/BGM/カラオケランキング100位をプレイリストで配信している。