Billboard JAPAN HOT100(3/23公開)、King Gnu「カメレオン」がBE:FIRSTとKinKi Kidsとの三つ巴の戦いを制し総合首位獲得

チャート ビルボード

King Gnu「カメレオン」

2022年3月23日公開(集計期間:2022年3月14日〜2022年3月20日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、King Gnuの「カメレオン」が総合首位を獲得した。

「カメレオン」、BE:FIRSTの「Bye-Good-Bye」、KinKi Kidsの「高純度romance」のどれもが総合首位を獲得する可能性があった当週、シングル発売週を迎えた「カメレオン」(前週総合4位)は、シングル・セールスとルックアップのフィジカル2指標のポイントが加算され、シングル2位、ルックアップ3位を記録した。そのほか、ダウンロード1位、ストリーミング2位、ラジオ9位、動画再生4位、Twitter 50位と、カラオケ以外の7指標でポイントを積み上げたKing Gnuが三つ巴の戦いを制し、1月初旬の「一途」以来となる総合首位を獲得した。

前週首位だった「Bye-Good-Bye」は、全体的にポイントは下落気味とはいえ、まだまだ勢いが衰えず、前週に引き続きラジオ、ストリーミング、Twitter、動画再生で1位となり計4冠を獲得。1ランクダウンで総合2位となった。KinKi Kidsの通算44枚目となるシングルのリード曲「高純度romance」は、前作「アン/ペア」173,387枚より約4千枚減の169,404枚でシングル1位、ルックアップ1位の計2冠だったが、他指標ではラジオ14位、Twitter 35位に留まり、総合3位となった。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[4]「カメレオン」King Gnu(24,032枚・18,813DL・8,074,131再生)
2位[1]「Bye-Good-Bye」BE:FIRST(-・3,952DL・8,861,756再生)
3位[-]「高純度romance」KinKi Kids(169,404枚・-・-)
4位[2]「残響散歌」Aimer(1,542枚・9,350DL・7,758,972再生)
5位[5]「ベテルギウス」優里(-・2,858DL・7,054,868再生)
6位[8]「ドライフラワー」優里(-・3,307DL・5,569,471再生)
7位[7]「シンデレラボーイ」Saucy Dog(-・-・6,246,111再生)
8位[11]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・-・6,362,898再生)
9位[9]「逆夢」King Gnu(-・3,570DL・5,590,396再生)
10位[6]「一途」King Gnu(987枚・2,909DL・5,357,620再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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