LINE MUSIC、2022年3月の月間1位はBE:FIRST「Bye-Good-Bye」原因は自分にある。/INIが続く
LINE MUSICは4月7日、2022年3月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開した。
さらに、LINE MUSIC独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして発表した(集計期間:2022年3月1日~3月31日)。
3月の月間ランキング1位には、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」が1位に輝いた。日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」朝ドラマ「サヨウナラのその前に」主題歌としても話題をよんだ。4月からは初の冠テレビ番組も放送開始となり、今最も注目を集めるグループだ。
2位には原因は自分にある。が3月12日に配信を開始した「青、その他」がランクイン。3月21日に配信を開始した「結末は次のトラフィックライト」も5位にランクインする結果となった。春を連想させるような、爽やかな風を感じさせるサウンドが特徴的で人気を集めた。
3位にはINI「CALL 119」がランクイン。4月20日にリリースする2ndシングル「I」のリードトラックして先行配信となった本楽曲は、ファンの投票により活動曲に決定。リリース前から大きな話題となった。
3月の10代トレンドランキング1位には、先月に引き続き、Tani Yuuki「W / X / Y」が輝いた。1月10代トレンドランキングでは3位、2月には1位にランクインし、人気が止まらない話題曲。昨年5月に配信リリース開始後、“細胞レベルのラブソング”として、SNSでもじわじわと支持を集め、昨年末から一気にバズリ中。同じく7位には3月にリリースした1stアルバムから「愛言葉」も7位にランクイン。2020年には「Myra」が大ヒットするなど、今後も活躍に目が離せない。
2位には、映画『余命10年』の主題歌でもあるRADWIMPS「うるうびと」がランクイン。映画の主演俳優の一人である坂口健太郎も出演したミュージックビデオも話題となり、映画の人気とともにランキングも急上昇。映画の主人公たちの恋模様を表すような切ない歌詞とメロディに共感を集めている。
3位に輝いたのは、King Gnu「カメレオン」。ドラマ「ミステリと言う勿れ」の主題歌にも起用された本楽曲は、2月28日からの先行配信スタート直後から大きな反響をよんだ。
そのほか、春・卒業をテーマにした楽曲がトレンド入りし、10位にランクインしたSG「僕らまた」のほか、レミオロメン「3月9日」、鈴木鈴木「春空」、YOASOBI「ハルカ」、あいみょん「桜が降る夜は」RADWIMPS「正解(18FES ver.)」、ゆず「栄光の架橋」、ヨルシカ「春泥棒」、yama「春を告げる」などの楽曲が人気急上昇し、TOP100入りした。
LINE MUSICでは月間/BGM/カラオケランキング100位をプレイリストで配信している。