Billboard JAPAN【先ヨミ】JO1「KIZUNA」がAL首位走行中、ATEEZ/マンウィズが続く

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JO1「KIZUNA」

今週のCDアルバム売上レポートから2022年5月23日~5月25日の集計が明らかとなり、JO1の「KIZUNA」が278,575枚を売り上げて首位を走っている。

「KIZUNA」は、JO1の約1年半ぶりとなる2ndアルバムで、全5形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、アニメ盤、FC限定盤)でリリースされた。本作は初動3日間で278,575枚を売り上げており、2位以下に24万枚以上の差をつけて首位を独走している。

2位にはATEEZの2作目となる日本向けミニアルバム「BEYOND:ZERO」が、29,973枚を売り上げて登場。日本オリジナルの新曲「The King」を含む全7曲が収録されている。続いて、MAN WITH A MISSIONの7thアルバム「Break and Cross the Walls II」が3位を走行中だ。同作は、2021年11月にリリースされた6thアルバム「Break and Cross the Walls I」と対になる“連続アルバム”で、全14曲が収録されている。

4位にはNissy(西島隆弘)の3rdアルバム「HOCUS POCUS 3」が続く。新曲とボーナストラックを含む全11曲入りのCDに加え、メイキング映像やドキュメンタリーが収録されたDVD / Blu-rayが付属する。そして5位には、6月5日のライブを最後に解散することを発表しているprediaの“ラスト・ベスト・アルバム”「DIAMOND」が登場している。

Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報

(集計期間:2022年5月23日~5月25日)
1位「KIZUNA」JO1(278,575枚)
2位「BEYOND:ZERO」ATEEZ(29,973枚)
3位「Break and Cross the Walls II」MAN WITH A MISSION(26,658枚)
4位「HOCUS POCUS 3」Nissy(西島隆弘)(12,843枚)
5位「DIAMOND」predia(6,203枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

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