LINE MUSIC、2022年5月はめいちゃん「ラナ」が総合1位 10代トレンドはTani Yuuki「W / X / Y」が4ヶ月連続1位を獲得
LINE MUSICは、2022年5月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開した。さらに、LINE MUSIC独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして発表した(集計期間:2022年5月1日~5月31日)。
5月の月間ランキング1位には、歌い手として人気を誇るめいちゃんの「ラナ」が輝いた。4月から放送中のテレビアニメ「エスタブライフ グレイトエスケープ」のオープニングテーマとしても親しまれている曲だ。
2位にはBE:FIRST「Bye-Good-Bye」がランクイン。5月15日にはLINE MUSICにてリリース記念のスペシャル生配信を放送。リレーダンスやここだけのトークショーには多くのユーザーが参加し、放送中にはTwitterトレンドランキングで1位、世界ランキングでも2位に浮上するなど大きく盛り上がる結果となった。
3位にはJO1の最新2ndアルバムよりリード曲「With Us」がランクイン。ほか収録曲の「Walk It Like I Talk It」(20位)、「Algorithm」(49位)も合わせてTOP100にランクインした。
5月の10代トレンドランキング1位には4ヶ月連続で引き続きTani Yuuki「W / X / Y」が輝いた。昨年5月に配信リリース開始後、“細胞レベルのラブソング”として、SNSでもじわじわと支持を集め、昨年末から一気にバズり、LINE MUSICでも今年の1月からランキングを席巻中の楽曲です。SNSでもこの曲を使った投稿が増え続け、今年を代表するヒットソングになった。
2位には、Novelbright「愛とか恋とか」が先月から順位を上げランクイン。2022年5月18日にリリースされたメジャー2ndアルバム「Assort」からの先行配信曲で、心温まるポップで前向きなラブソングが10代の共感をよんでいる。
3位には、蜷川実花監督の最新映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として描き下ろしたSEKAI NO OWARIの「Habit」がランクインした。TikTokをはじめSNSでもダンス動画が人気を集めている。
そのほか、5位には現在のHIPHOPシーンで大注目をされている、ZOT on the WAVE & Fuji Taito「Crayon」が先月よりスコアを上げ5位にランクインしたほか、SNSでダンス動画やカップル動画のBGMとして流行している有華の「Partner」が7位にランクインする結果となった。