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LINE MUSIC、2022年6月は超特急「クレッシェンド」が1位 BTS「Yet To Come」が10代トレンド1位に

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LINE MUSICは、2022年6月の月間ランキング、そして、LINE MUSIC独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして発表した(集計期間:2022年6月1日〜6月30日)。

6月の月間ランキング1位には、超特急が6月10日にリリースした新曲「クレッシェンド」が輝いた。グループのCDデビュー10周年を記念して、超特急からファンへの「ありがとう」の思いが込められた楽曲だ。

2位にはBTSの新曲「Yet To Come」がランクイン。昨年の「Butter」以来約11ヶ月ぶりとなるアルバム「Proof」をリリース。「Run BTS」(50位)、「Butter」(53位)をはじめ、アルバム収録曲がTOP100に複数ランクインした。

3位にはStray Kidsの日本2ndミニアルバム「CIRCUS」のリード曲が3位、収録曲「Your Eyes」が8位にランクイン。約2年7カ月ぶりとなる来日公演も話題になった。

10代トレンドランキングでは、BTS「Yet To Come」が1位に輝いた。月間ランキング総合でも2位にランクインしたほか、同じアルバム「PROOF」より複数楽曲が総合ランキングでは複数ランクイン入りを果たした。

2位には、SEKAI NO OWARIの「Habit」が先月より順位を上げランクイン。SEKAI NO OWARI史上最高難度のダンスでも話題となり、SNSでもダンス動画が人気を集めている。

3位には無名の新人アーティストとして注目の集まるYOAKEの「ねぇ」がランクイン。5月下旬よりTikTokerでダンス動画が大流行したことで突如注目が集まった。

そのほか、今期のドラマ主題歌楽曲が最終回の高まりを見せる中、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」のED曲のDUSTCELL「足りない」、「持続可能な恋ですか?」主題歌の幾田りら「レンズ」、ドラマ「ナンバMG5」主題歌のWANIMA「眩光」などもランキングが急上昇する結果となった。

LINE MUSICでは月間/BGM/カラオケランキング100位をプレイリストで配信している。

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