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LINE MUSIC、2022年7月は原因は自分にある。「原因は君にもある。」が1位 wacci「恋だろ」が10代トレンド1位に

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LINE MUSICは、2022年7月の月間ランキング、そして、LINE MUSIC独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして発表した(集計期間:2022年7月1日~7月31日)。

7月の月間ランキング1位には、ボーイズグループ原因は自分にある。の「原因は君にもある。」が輝いた。結成3周年である7月7日にリリースされた最新曲で、ファンへの感謝の想いを込めた“第2章の幕開けの曲”として注目を集めている。同日に開催された自身初のファンクラブイベントでは、2022年の目標と大きく掲げていた神奈川・パシフィコ横浜でのワンマンライブを来年1月に開催することを発表し、今後の活躍がますます楽しみなグループの1つだ。

2位には、5人組ボーカルダンスユニットM!LKの「奇跡が空に恋を響かせた」がランクイン。太陽に光の輪がかかる奇跡を、大切な人と出会う恋の奇跡と繋げて表現した夏のラブソングで、夏にぴったりな爽やかなメロディと柔らかい歌詞が印象的な1曲となっている。

3位には、8月31日にリリースを予定しているBE:FIRSTの1stアルバム「BE:1」のリード曲である「Scream」がランクイン。BE:FIRSTの魅力の1つでもあるハードでキレのあるダンスで希望と欲望を表現したミュージックビデオも必見だ。

7月の10代トレンドランキング1位には、5人組バンドwacciの「恋だろ」が輝いた。2022年4月に配信された同曲は、フジテレビ系ドラマ「やんごとなき一族」の挿入歌として書き下ろされた楽曲で、wacciの全国ツアー東京公演では、同ドラマに出演した俳優・松下洸平とコラボ歌唱したライブ動画が800万回再生を超える反響を呼び話題となっている。恋をする上でぶつかる障壁があっても好きな気持ちを否定せずに信じる、男性・女性目線を超えたラブソングが多くの人に共感を生んでいる。

2位にはTani Yuukiの「W / X / Y」がランクイン。2021年5月のリリースにも関わらず、LINE MUSICの10代トレンドランキングでは、2022年2月から5月まで4ヶ月連続で1位を獲得し、リリースから1年近く経過した今でも聴く人を魅了し続け、注目を浴び続けている。

3位にはMrs. GREEN APPLEが7月8日にリリースしたミニアルバム「Unity」の収録曲「ダンスホール」がランクイン。ロックバンドのイメージを打ち破るほどのキレのあるダンスパフォーマンスを披露したミュージックビデオも話題となっている他、人気の夏ソングとしても知られる「青と夏」が今月に入ってランキングを上げ13位にランクインした。

そのほか、アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のMAD動画に使用されたことがきっかけで、先月より大幅にランキングを上昇したWurtS「Talking Box(Dirty Pop Remix)」が21位にランクイン、曲中の振りが「手裏剣ダンス」として話題になり、SNSでは「踊ってみた」動画の投稿が盛り上がりをみせている7人組ガールズグループXGの「MASCARA」が24位、TBS日曜劇場「オールドルーキー」主題歌のKing Gnu「雨燦々」が31位にランクインする結果となった。

なお、LINE MUSICでは月間/BGM/カラオケランキング100位をプレイリストで配信している。

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