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2022年DAM年間カラオケ、優里が2年連続3冠 今年発売楽曲トップにOfficial髭男dism「ミックスナッツ」高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」がアニメ1位返り咲き

チャート 第一興商

優里

第一興商は、2022年のDAM年間カラオケランキングとおうちカラオケランキング調査を実施(調査期間:2022年1月1日〜11月19日)。2022年は、優里が楽曲別、歌手別、おうちカラオケにて2年連続となる3冠を獲得した。

今年最も歌われた楽曲は、優里「ドライフラワー」。昨年の年間ランキングに続き、2年連続の1位を獲得した。ほか、優里の楽曲は「ベテルギウス」が8位、「シャッター」が30位、「レオ」が48位の合計4曲ランクイン。今年の上半期ランキングで5位だったあいみょんの「マリーゴールド」は3位にランクイン。TOP50のうち初登場曲は4曲で、昨年圏外(51位以下)だった曲も9曲ランクインした。

今年最も歌われた歌手は優里。昨年に引き続き、今年も1位となった。昨年圏外からTOP20にランクインしたのは、6位のSaucy Dog、8位のマカロニえんぴつ、14位のVaundy、15位のAimer(エメ)、17位のSEKAI NO OWARI(世界の終わり)、20位のスピッツの6組。

今年発売楽曲TOP10では、TVアニメ「SPY×FAMILY」の主題歌、Official髭男dismの「ミックスナッツ」が堂々の1位に。今年公開映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」を歌うAdoは、TOP10のうち驚愕の4曲同時ランクインを果たした。

SNSや動画サイトから火が付いた楽曲の1位は、Saucy Dog「シンデレラボーイ」です。2位には、Tani Yuuki「W/X/Y」がランクイン。昨年「うっせぇわ」でSNS人気楽曲1位を飾ったAdoは、劇場版『ONE PIECE FILM RED』で話題となった3曲がTOP10にランクインした。

アニメ楽曲TOP10では、アニソン定番曲ともいえる高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が堂々の1位。テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマであるAimer(エメ)の「残響散歌」が2位。「SPYxFAMILY」「東京リベンジャーズ」と話題作の主題歌を歌うOfficial髭男dismが、3位と4位にランクインした。

自宅で気軽にカラオケを楽しめるサービス・カラオケ@DAMのスマートフォン向けアプリ「カラオケ@DAM forスマホ」のランキングで1位となったのは、優里の「ドライフラワー」。2年連続で、カラオケ店でもおうちでも「ドライフラワー」が最も歌われた楽曲となった。

2022年DAM年間ランキング 歌手別・楽曲別・おうちカラオケ 1位 優里/ドライフラワー コメント

2022年DAM年間ランキング 今年発売楽曲1位 Official髭男dism/ミックスナッツ コメント

この楽曲を沢山の方が聴いて歌って下さっているという事に感謝の気持ちで溢れています。これからもバンドとして新しいチャレンジをし続けていこうと思います。本当にありがとうございます。

2022年DAM年間ランキング アニメ部門1位 高橋洋子/残酷な天使のテーゼ コメント

(一部抜粋)
まずは、「エヴァンゲリオン」という作品が、そしてこの楽曲が素晴らしいからだと痛感しています。そして、この詞曲の難解かつ躍動感が、カラオケでマイクを握るご本人を「歌い切った!」という達成感に似た感覚にして行く事なのかなと思います。
この曲を歌わせていただけることは、天からのギフトだと思っています。1人でも多くの方々にこの楽曲を聴いていただけますよう、精進してまいります。
27年間という歳月の中、この楽曲を愛し、聴き、歌い続けてくださりありがとうございます。まだまだ混沌とした世の中ではありますが、「明けない夜は無い」そう信じて、共に歌い続けていけたら嬉しいです。

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