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LINE MUSIC、2022年11月はOfficial髭男dism「Subtitle」が1位 10代トレンドでは『すずめの戸締まり』RADWIMPS曲がランクイン

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LINE MUSICは、2022年11月の月間ランキング、そして独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして発表した(集計期間:2022年11月1日~11月30日)。

11月の月間ランキング1位に輝いたのは、Official髭男dism「Subtitle」。フジテレビ系木曜劇場「silent」主題歌として、ドラマの盛り上がりとともにランキングも上昇、先月2位から1位にランクアップする結果となった。先日発表された、2022年の年間ランキングの”アーティストランキング”でも1位に輝いたOfficial髭男dismの来年の活躍にも期待だ。

続いて2位には米津玄師の最新シングル「KICK BACK」がランクイン。テレビ東京系列「チェンソーマン」のオープニングテーマとして、楽曲アレンジを常田大希(King Gnu/millennium parade)と共同で行ったことでも話題に。

3位には、突如として現れたことで話題の正体不明のアーティストなとり「Overdose」がランクイン。先月の10代トレンドランキングでもランクインし、10代のみならず幅広い世代に支持される結果となった。また、先日発表された2022年のトレンドアワードに選ばれるなど、今アジア圏を中心に注目を集めている。

そのほか、Tani Yuukiのロングヒット曲「W/X/Y」が4位に、9月21日にリリースした新曲「もう一度」が7位にランクインし、2曲TOP10入りを果たしたほか、TBS系ドラマ「君の花になる」発の期間限定ボーイズグループ 8LOOM「Melody」が10位にランクインする結果となった。

11月の10代トレンドランキング1位には、総合ランキングと同じく、1位にOfficial髭男dism「Subtitle」が輝いたほか、2位になとり「Overdose」、3位米津玄師「KICK BACK」が続く結果となった。

さらには現在公開中の人気映画『すずめの戸締まり』の主題歌よりRADWIMPSの「カナタハルカ」が5位に、「すずめ feat.十明」7位と続いてランクインを果たした。

10位にはシンガーソングライターの音田雅則「ウエディング」がランクイン。TikTokで話題となり、ストレートなラブソングとして、その歌詞やメロディーの世界観にハマる10代が続出。今後の活躍にも注目だ。

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