dヒッツ、2023年2月に最も聴かれたアーティストはback number 楽曲再生回数はOfficial髭男dism「Subtitle」が4カ月連続1位

2023年3月14日 11:21

NTTドコモが提供する定額制音楽配信サービス「dヒッツ powered by レコチョク」は、2023年2月度の楽曲再生回数をアーティスト単位で合算した「2023年2月度dヒッツアーティストランキング」を発表、back numberが1位を獲得した（集計期間：2023年2月1日～2月28日）。

back numberは1月17日に約4年ぶり7枚目のオリジナルアルバム「ユーモア」を配信リリース。「ユーモア」には初CD化されたデジタルシングル5曲（「エメラルド」「怪盗」「水平線」「ベルベットの詩」「アイラブユー」）に加え、新曲6曲を含む全12曲を収録。本作を中心に聴かれ、1月度は2位、2月度はワンランクアップし、1位を獲得した。

プレイリスト再生回数ランキングは、back numberが前月に続き2カ月連続となる1位を獲得した。本プレイリストは「ユーモア」収録の「アイラブユー」（NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」主題歌）、「エメラルド」（TBS系日曜劇場「危険なビーナス」主題歌）、「怪盗」（日本テレビ系水曜ドラマ「恋はDeepに」主題歌）「水平線」の他「クリスマスソング」「手紙」「高嶺の花子さん」といった人気楽曲を楽しめる。

昨年、社会現象を巻き起こしたフジテレビ系木曜劇場「silent」の主題歌として書き下ろされた「Subtitle」が、10月12日の配信開始とともにdヒッツでも聴かれ、11月度から4カ月連続となる1位を獲得した。また、6位にはTVアニメ「東京リベンジャーズ」聖夜決戦編オープニング主題歌シーズン1である「ホワイトノイズ」、TVアニメ「SPY×FAMILY」のオープニング主題歌「ミックスナッツ」も12位にランクインしている。これらの楽曲も聴ける「Official髭男dismアーティストプレイリスト」はプレイリスト再生回数ランキングで2位、アーティストランキングでも2位を獲得した。