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音楽コラボアプリ「nana」で2023年に最も歌われた楽曲はYOASOBI「アイドル」

チャート nana

SING of the year 2023

スマートフォン1つで簡単に高品質な音楽映像作品を録音・作成・投稿できる音楽コラボアプリ「nana」を展開するnana musicは、今年最も歌われた楽曲ランキングである「SING of the year 2023」を本日発表した(集計期間:2023年1月1日~2023年11月30日)。


「SING of the year 2023」ランキング

1位:YOASOBI「アイドル」

2023年4月12日にリリースされ、TVアニメ「【推しの子】」のオープニングテーマとしても話題に。2023年6月10日付の米ビルボード・グローバル・チャートでは日本語楽曲で初めて首位を獲得するという快挙を成し遂げた。ビルボードジャパンの2023年総合ソングチャートでも首位を獲得するなど、2023年の音楽ランキングを席巻。nanaでの投稿数も圧倒的で、2位に大差をつけ堂々の1位に輝いた。

2位:Kanaria「酔いどれ知らず」

多くの「歌ってみた」が投稿される名曲を生み出す若手ボカロP・Kanariaの楽曲。同楽曲は昨年の「SING of the year 2022」で5位にランクインしており、2年連続のTOP5入りとなった。スローテンポかつキャッチーな同楽曲は、その歌いやすさと中毒性から、男女問わず多くのnanaユーザーに歌われ続けている。

3位:すりぃ feat.鏡音レン「ラヴィ」

スマホゲーム「#コンパス 戦闘摂理解析システム」に登場するキャラクター「ラヴィ・シュシュマルシュ」のテーマソングとしてボカロP・すりぃが書き下ろした楽曲。多くの歌い手やVTuberがカバーしており、YouTubeに投稿されたすりぃ本人による「歌ってみた」動画も話題に。nanaユーザーにも多く歌われ、3位にランクインした。

4位:なとり「Overdose」

日本のみならずアジア各国でもチャート上位にランクインした、注目の若手シンガーソングライター・なとり初のデジタルシングル。なとりのような脱力感のある歌声を意識して歌うnanaユーザーが多く見られ、アコースティックver.などのアレンジも目立った。

5位:Ado「唱」

Adoとユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のコラボ楽曲。Ado自身がラジオで「過去一難しい」と語ったことでも知られる楽曲だが、挑戦するnanaユーザーが続出。リリースからわずか3か月で5位にランクインした。

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