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Billboard JAPAN Streaming Songs(2/7公開)、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が2連覇達成 back number「冬と春」初のトップ10入り

チャート ビルボード

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

2024年2月7日公開(集計期間:2024年1月29日~2月4日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が首位を獲得した。

「Bling-Bang-Bang-Born」は、現在放送中のTVアニメ「マッシュル-MASHLE-」第2期オープニング・テーマ。1月7日に配信がスタートし、1月17日公開の当チャートで30位に初登場すると、前週初の首位を獲得した。当チャート2連覇を達成した当週の再生回数は、前週比120%の17,675,013回と週間1,000万回再生の大台を前週に引き続きマーク。2月1日公開のビルボードジャパンによる国別チャートでも、タイ、シンガポール、フランス、イギリス、南アフリカ、アメリカ、ブラジルの7か国で首位を獲得しており、国内外での話題性の高まりが窺える。なおCreepy Nutsは、ドラマ「不適切にもほどがある!」主題歌である「二度寝」を1月27日に配信リリースしたほか、同曲を含んだ初の両A面シングル「二度寝 / Bling-Bang-Bang-Born」を3月20日にリリースする。

2位は、tuki.によるオリジナル楽曲「晩餐歌」で、当週の再生回数は前週比99%の10,486,916回をマークした。同曲は、2023年7月7日に同曲のサビがTikTokで公開、8月16日に同タイトルがつけられた。9月29日に配信がスタートすると、10月11日公開の当チャートで17位にデビュー。その後もトップ20位圏内をマークして、1月24日公開チャートで自身初の首位を獲得するとともに、ソロとしてはビルボードジャパン史上最年少の記録となる15歳で、累計1億回を突破した。続く3位はYOASOBI「アイドル」で、再生回数は前週比91%の8,576,255回を記録している。

9位に浮上したのは、当週初の一週間フル集計を迎えたback number「冬と春」。再生回数は前週比134%の5,974,431回を記録し、前週19位の初登場からジャンプアップして、初のトップ10入りを果たした。back numberは、「水平線」「高嶺の花子さん」「花束」「アイラブユー」「HAPPY BIRTHDAY」「ハッピーエンド」といった既発曲も軒並み順位を上げており、今後のチャート・アクションにも注目だ。そのほか当週は、Omoinotake「幾億光年」、(G)I-DLE「Super Lady」、コレサワ「♡人生♡」、西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」、Uru「アンビバレント」が初登場した。

【Streaming Songs】トップ10

1位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(17,675,013回再生)
2位「晩餐歌」tuki.(10,486,916回再生)
3位「アイドル」YOASOBI(8,576,255回再生)
4位「唱」Ado(8,273,166回再生)
5位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE(7,837,774回再生)
6位「ナハトムジーク」Mrs. GREEN APPLE(7,408,803回再生)
7位「SPECIALZ」King Gnu(7,189,197回再生)
8位「怪獣の花唄」Vaundy(6,125,342回再生)
9位「冬と春」back number(5,974,431回再生)
10位「勇者」YOASOBI(5,348,622回再生)

※()内はストリーミング再生回数。
※総合ソング・チャート“Hot 100”のストリーミング指標と動画再生指標およびストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、一部サービスにおけるデータを無料ストリーミングと有料ストリーミングで分けて集計し、それぞれ異なる係数を乗じているため、再生回数の合算によるランキングとは異なる場合がある。

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