JOYSOUNDがサビだけ全力で歌える“サビカラ”特集、TikiTokでバズった「Bling-Bang-Bang-Born」が首位

JOYSOUNDを展開するエクシングは、6月10日の「時の記念日」に先駆けて、曲の一番の盛り上がりと言える「サビ」だけを歌って盛り上がることでタイパを追求できるカラオケ「サビカラ」と、短時間で何曲も歌える「短い曲」のランキングを発表した（集計期間：2024年5月1日〜5月10日）。さらに、特集ページでは、カラオケだぐに使えるタイパテクニックも公開している。

サビカラで、今、最も歌われているのは、世界的ヒット曲となったTVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のOPテーマ、Creepy Nuts（R-指定&DJ松永）の「Bling-Bang-Bang-Born」。独特の「BBBBダンス」と一度聴いたら耳から離れない中毒性でTikTokを中心に大流行している本楽曲も、いざカラオケで歌うとなると、歌いだしの高速ラップパートの歌唱難易度は相当のもの。「歌いこなせず、場が白けてしまいそう…」なんて心配もサビカラでは鉄板のサビだけ全力で歌って盛り上がることができ、歌唱時間は原曲2分51秒からなんと37秒に短縮できる。

近年では、TikTokなどでのバズをきっかけにヒット曲が誕生するケースも多く、「そもそもサビしか知らない」という人も増加している側面もあり、「サビカラ」ではカラオケ定番曲に加えて、こうした楽曲が選曲されやすい傾向がありそうだ。

また、短時間でサクッと歌える「短い曲」にも注目。JOYSOUNDで歌える曲として最も短い「角川ザ・テレビジョンのロゴ」の歌唱時間は、なんと8秒。ほかにも「富士サファリパークCMソング」など、誰もが一度は耳にしたことのある楽曲も多いので、カラオケの合間のネタとして歌って盛り上がれる。短くても、カラオケ採点に対応しているので、友だち同士で高得点を競い合うのも楽しみ方の1つだ。

特設ページでは、これらのランキングに加えて、カラオケだぐに使えるタイパテクニックを紹介している。