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LINE MUSIC、世代別「夏に聴きたい曲ランキングTOP10」を公開 10代と30代でMrs. GREEN APPLE「青と夏」が1位

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LINE MUSICは全国の10代、20代、30代、40代以上の各世代の男女を対象に「夏に聴きたい曲」に関するアンケートを実施。アンケート結果は、世代ごとに1位から10位までの楽曲を選曲理由とともにランキング形式で公開した。

10代のランキングでは、1位にMrs. GREEN APPLEの「青と夏」が選ばれた。この楽曲を選んだ理由には、「この曲を聴くと夏が来た!と感じるから!」「曲の爽快感と歌詞がマッチしていて聴いていると夏を感じられる」「夏の季語がたくさん入っていて風鈴の音や花火の音が聴こえるから」「タイトルから夏らしさを感じる!歌詞が青春していてエモい!」など、爽快感のあるメロディと歌詞に夏らしさを感じるという回答が寄せられた。

2位は、2023年2月にリリースされた櫻坂46の5thシングル「桜月」TYPE-Dの収録曲「夏の近道」。この楽曲には「アップテンポな曲で夏の雰囲気に合うから」「夏といえばこの曲。暑さを吹き飛ばしてくれる!」「3期生のフレッシュさと夏の爽快感がマッチしている青春ソングだから」など、楽曲から夏と爽やかさと3期生のフレッシュさを感じたという10代が多く見られた。

3位は、1位に続きMrs. GREEN APPLEの「ライラック」が選ばれた。「ライラック」には、「『青と夏』のアンサーソングだから」「青春や夏を感じる」「弾ける感じが夏っぽいから」「夏のアニソンって感じだから」など、1位の「青と夏」にともに「ライラック」も10代の“夏の定番ソング”として広まっているようだ。

20代のランキングでは、1位に櫻坂46の「夏の近道」が選ばれた。この楽曲を選んだ理由には、「夏にピッタリの初々しい3期生のダンス、歌声がとても良いから」「この曲を聴くと夏の訪れを感じてテンションが上がる!」「夏の暑さを吹き飛ばす爽やかな曲だから」「夏が迫るワクワク感やほんのりと感じる切なさが癖になる」など、夏の到来が楽しみになる爽やかな楽曲として「夏の近道」を選ぶ20代が多く見られた。

2位は、Mrs. GREEN APPLE「青と夏」。この楽曲には、「高校生の青春を思い出す最高の夏曲だから」「夏はやっぱり青春を感じたいから」「学生時代に夏になると聴いていたから」「駆け巡るメロディで夏を爽快に感じられるから」などの回答が寄せられ、20代にとって「青と夏」は学生時代の青春が蘇る夏ソングとして支持されているようだ。

3位は、YUI「SUMMER SONG」。2008年7月にリリースしたYUIの夏ソング「SUMMER SONG」を選んだ理由には、「友達の友情も恋もすべて詰め込まれた夏ソング」「学生時代の夏よく聴いた曲で夏になると思い出すから」「The夏って感じがしてめっちゃ聴きたくなる」など、学生時代の友人や恋人との夏の思い出が詰まった1曲として、3位に選ばれる結果となった。

30代のランキングでは、1位にMrs. GREEN APPLEの「青と夏」が選ばれました。この楽曲を選んだ理由には、「夏の始まりといえばこの曲!本当に最高!」「夏になると必ず聴いている1曲」「曲の爽快感が心地良く歌詞も日本らしさを感じるワードがあって良い」など、夏を感じさせるメロディと歌詞が10代だけでなく、30代にも刺さっているようだ。

2位は、2003年7月にリリースされた、ケツメイシの定番サマーソング「夏の思い出」が30代のランキングに登場。この楽曲には、「夏といえばこれ!海ドライブでのBGMの定番」「夏!という感じでいつも海沿いを走る時に聴いているから」など、夏のドライブの定番曲としての回答が多く寄せられた。

3位は、King & Princeの「moooove!!」。今年5月のCDデビュー6周年の記念日にリリースされた「moooove!!」が早くもランクイン。この楽曲を選んだ理由には、「夏のドライブ中に聴いたらテンションが上がる」「ノリが良くて夏のドライブにぴったりな曲」「おしゃれでポップなHIPHOPナンバーでドライブにも良さそう」など、30代は夏のドライブをイメージして選んだ人が多く見られた。

40代以上のランキングでは、1位にTUBEの「あー夏休み」が選ばれる結果となった。この楽曲を選んだ理由には、「夏といえばTUBE」「昔、夏休みが始まる前に聴いてワクワクしたことを思い出す」「イントロを聴いただけで夏が来た~ってテンション暴上がりするから」「若き日の恋愛を思い出す」など、国民的夏の定番ソングにさまざまな夏の思い出を重ねる人が多く見られた。

2位は、Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」。この楽曲には、「この曲を聴くと夏が来た!と運転しながら気分上がる!」「まさに夏が始まる合図の曲」「夏の学生の青春を感じる」「感じ方の違いはあれど、どの年代でも共感できる素晴らしい楽曲だから」など、どの世代でも共感できる“夏ソング”として定着してきているようだ。

3位は、サザンオールスターズの「真夏の果実」。この楽曲には「夏のラブ・バラードとして最高傑作」「夏といえばやはりサザン」「当時の恋愛の楽しい思い出が蘇るから」「若い頃の思い出」「夏にエンドレスで聴いていた思い出がある」「海の家でバイトをしている時ににずっとかかっていた曲」など、40代以上とって、夏に欠かせない至極のラブ・バラードとして、夏の思い出とともに強く印象に残っているようだ。

調査概要

調査主体:LINE MUSIC株式会社
調査対象:全世代・男女
調査期間:2024年7月11日~ 7月14日
調査方法:LINE MUSICのLINE公式アカウントによるアンケート調査
有効回答人数:1,858名

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