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Billboard JAPAN Hot 100(10/30公開)、櫻坂46「I want tomorrow to come」が総合首位、ロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」が大きく浮上<10/30訂正>

チャート ビルボード

櫻坂46「I want tomorrow to come」

2024年10月30日公開(集計期間:2024年10月21日~10月27日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で櫻坂46「I want tomorrow to come」が首位を獲得した。

本作は櫻坂46の10thシングル。55万9,181枚を売り上げセールス首位、ダウンロード12位、ストリーミング5位、ラジオ68位、動画71位で総合首位を獲得した。続く2位はCreepy Nuts「オトノケ」。順位は1ランクダウンしたもののポイントは増加しており、前週と比べてストリーミングは846万回から913万回へと約108%増加し、動画再生も101%となった。

そして3位は、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」。チャートイン29週目で各指標が微減し、当週はダウンロード15位、ストリーミング2位、動画とカラオケが5位を獲得した。4位はM!LK「エビバディグッジョブ!」。M!LKのメジャーデビュー後6枚目となるシングルの表題曲で、7万1,036枚を売り上げセールス2位、ストリーミング56位を獲得した。

5位には前週から大きくジャンプアップしたロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」がチャートイン。本作は10月18日にリリースされると、初週は96位に初登場。「アパトゥ」という印象的なフレーズがSNSでも話題となり、ストリーミングは約6倍、ダウロードと動画は約2.5倍、ラジオは8倍でトップ5内に食い込んだ。なお、洋楽がJAPAN Hot 100でトップ5内に入るのは、2021年10月のコールドプレイ X BTS「マイ・ユニバース」以来のこと。また、本楽曲はグローバルで話題となっており、米ビルボードのHot 100でも総合8位を記録している。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[38]「I want tomorrow to come」櫻坂46(55万9,181枚・3,250DL・5,688,918再生)
2位[1]「オトノケ」Creepy Nuts(-8,517DL・9,135,542再生)
3位[3]「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(-・2,790DL・8,494,411再生)
4位[47]「エビバディグッジョブ!」M!LK(7万1,036枚・-・-)
5位[96]「APT.」ROSE & ブルーノ・マーズ(-・3,041DL・6,360,521再生)
6位[-]「Frontier」OWV(5万0,862枚・-・-)
7位[-]「Got Boost?」FANTASTICS from EXILE TRIBE(3万5,019枚・6,098DL・-)
8位[-]「ねっこ」King Gnu(-・11,954DL・3,762,833再生)
9位[10]「Bunny Girl」AKASAKI(-・1,206DL・6,065,414再生)
10位[-]「Crazy Crazy」Travis Japan(-・20,784DL・2,536,499再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

※記事初出時、内容に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

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