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Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】、Creepy Nuts「オトノケ」引き続きストリーミング首位走行中 ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が追う

チャート ビルボード

Creepy Nuts「オトノケ」

GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年10月28日~10月30日の集計が明らかとなり、Creepy Nuts「オトノケ」が3,792,074回で首位を走っている。

本楽曲はTVアニメ「ダンダダン」のオープニング・テーマで、10月4日にリリース。世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”では3週連続(10月17日、24日、31日公開チャート)で首位を獲得した。10月30日公開のストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」の連覇記録を破り1位に輝いていたが、前週の同一集計期間と比べて当週の再生数はさらに微増しており、ロングヒットになる兆しも見えている。

続いて、BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズのコラボ「APT.」が350.8万回で現在2位を走っている。韓国の酒席でのゲームから着想を得た同曲は、米ビルボードの総合ソング・チャートでトップ10入りを果たし、グローバル・チャート“Global 200”および“Global Excl. U.S.”の両方で首位デビューするなど、破竹の勢いで世界中を席巻している。日本でも首位を獲得できるか、今後のチャート・アクションに注目だ。

そのほか、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」(3位/342.7万回)、MISAMO「NEW LOOK」(5位/266万回)、AKASAKI「Bunny Girl」(6位/261.3万回)は引き続き上位をキープ。aespaの5thミニアルバムのタイトル曲「Whiplash」は、10月30日公開チャート時の12位から4位(314.9万回)に上昇した。

Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報

(集計期間:2024年10月28日~10月30日)
1位「オトノケ」Creepy Nuts
2位「APT.」ROSE & ブルーノ・マーズ(※)
3位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
4位「Whiplash」aespa
5位「NEW LOOK」MISAMO
6位「Bunny Girl」AKASAKI
7位「familie」Mrs. GREEN APPLE
8位「Same Blue」Official髭男dism
9位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
10位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE

※ROSEの「E」はアキュート・アクセント付きが正式表記

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計。先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となる。

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