広告・取材掲載

Billboard JAPAN Streaming Songs(11/20公開)、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」ストリーミング2連覇 ふるっぱー「NEW KAWAII」リリース後約7か月で初のチャートイン

チャート ビルボード

ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」

2024年11月20日公開(集計期間:2024年11月11日~11月17日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が首位を獲得した。

チャートイン初週より凄まじい勢いで当チャートを急上昇し、ついに前週Mrs. GREEN APPLE「ライラック」やCreepy Nuts「オトノケ」を押さえ首位にのぼり詰めた同曲。当週もまだまだ再生回数の前週比100%超を続ける勢いをみせ、ついに週間での再生回数が1,000万回を突破した。

なお、当週も2位となったCreepy Nuts「オトノケ」も前週より再生回数を増やし、週間再生回数は950万回を突破。Creepy Nutsは、12月31日放送の「第75回NHK紅白歌合戦」への出場が決定しており、その話題性がさらに再生回数を引き上げるか、次週も注目だ。加えてトップ10圏内では、Creepy Nutsと同じく「紅白」初出場が決定したこっちのけんと「はいよろこんで」が、前週より2ランクアップし10位→8位へ浮上。こちらも次週、さらに盛り上がりがみられる可能性がある。

なお当週チャートでの初登場楽曲としては、ENHYPENが11月11日にリリースしたリパッケージ・アルバム「ROMANCE:UNTOLD -daydream-」のタイトル曲「No Doubt」が、初登場楽曲のなかでは最高位となる20位でデビュー。また、“Hot 100”では主にCDセールスと動画再生でポイントを稼ぎチャートインしていたFRUITS ZIPPER「NEW KAWAII」が、3月22日の楽曲リリース以来、ついに当チャート初登場(97位)を果たしている。加えて、クリスマスムードの高まりでback number「クリスマスソング」が前週53位→38位とジャンプアップしており、再生回数の前週比も115%を超え、当週トップ100楽曲ではいちばんの伸び率をみせた。

【Streaming Songs】トップ10

1位「APT.」ロゼ&ブルーノ・マーズ(10,402,834回再生)
2位「オトノケ」Creepy Nuts(9,557,825回再生)
3位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(8,568,271回再生)
4位「Bunny Girl」AKASAKI(7,618,210回再生)
5位「Whiplash」aespa(6,437,466回再生)
6位「NEW LOOK」MISAMO(6,211,367回再生)
7位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(5,441,360回再生)
8位「はいよろこんで」こっちのけんと(5,177,460回再生)
9位「Same Blue」Official髭男dism(5,053,239回再生)
10位「familie」Mrs. GREEN APPLE(5,002,436回再生)

※()内はストリーミング再生回数。
※総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”のストリーミング指標と動画再生指標およびストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、一部サービスにおけるデータを無料ストリーミングと有料ストリーミングで分けて集計し、それぞれ異なる係数を乗じているため、再生回数の合算によるランキングとは異なる場合がある。