Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」引き続きストリーミング首位 Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」が2位に
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年12月2日~12月4日の集計が明らかとなり、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が5,654,175回で首位を走っている。
「APT.」は米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”および“Global Excl. U.S.”の両方で、現在6週連続で首位を獲得しているグローバル・ヒット曲。12月4日公開のビルボードジャパン総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”においても3連覇を達成した。同曲を収録しているロゼの1stフル・アルバム「rosie」は本日12月6日に発売され、より一層注目を集める可能性が見えている。
続いて、Mrs. GREEN APPLEが11月29日にリリースした最新曲「ビターバカンス」が、12月4日公開チャート時の8位から2位(496.4万回)に上昇した。同曲は、12月20日より公開される映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』の主題歌で、12月4日から新たにスタートした急上昇曲チャート“Hot Shot Songs”でも初登場首位を獲得していた。
そして、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」(3位/418.4万回)、Creepy Nuts「オトノケ」(4位/407.2万回)、aespa「Whiplash」(5位/311.1万回)は引き続きトップ5入りを果たしている。
そのほかトップ10では、Vaundy「風神」が12月4日公開チャート時の13位から4ランク浮上し、現在9位を走行中だ。
Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2024年12月2日~12月4日)
1位「APT.」ロゼ&ブルーノ・マーズ
2位「ビターバカンス」Mrs. GREEN APPLE
3位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
4位「オトノケ」Creepy Nuts
5位「Whiplash」aespa
6位「Bunny Girl」AKASAKI
7位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
8位「Soranji」Mrs. GREEN APPLE
9位「風神」Vaundy
10位「幾億光年」Omoinotake
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計。先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となる。
広告・取材掲載