オリコン2024年年間合算アルバム、Snow Man 自身2度目の年間合算アルバム1位
12月20日午前4時発表の「オリコン年間ランキング 2024」「作品別売上数部門」の「合算アルバムランキング」では、Snow Man(スノーマン)の4thアルバム「RAYS」(レイズ)が、期間内ポイント116.2万PT(1,162,227PT)で年間合算アルバム1位を獲得。これで自身通算2度目の1位獲得となった。また、唯一の期間内100万ポイント超えを達成した。
CDアルバムの売上枚数、デジタルダウンロード数、ストリーミング再生数をポイント換算で合算集計している合算アルバムランキングにおいて、本作「RAYS」は、「作品別売上数部門」の「アルバムランキング」でも年間1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで年間合算アルバム1位に。CD売上枚数のポイントのみで「年間合算アルバムランキング」1位を獲得するのは、2019年度の嵐「5×20 All the BEST!!1999-2019」、2022年度のSnow Man「Snow Labo. S2」、2023年度のKing&Prince「Mr.5」に続き、史上4作目となった。
【※ポイントの内訳】 CD:116.2万PT(1,162,227PT)/デジタルアルバム:-/ストリーミング:-
本作は、2024年11月11日付「週間合算アルバムランキング」において、自己最高かつ今年度最高の初週売上108.1万PTで初登場1位を獲得。また、合算アルバムランキングでの累積ミリオンポイント突破は自身4作目。通算4作の累積ミリオン突破はオリコン史上初となった。
なおSnow Manは、「作品別売上数部門」において「年間合算アルバムランキング」のほか、「年間シングルランキング」「年間アルバムランキング」「年間DVDランキング」「年間Blu-ray Discランキング」「年間ミュージックDVD・Blu-ray Discランキング」でもそれぞれ1位となり、「オリコン年間ランキング 作品別売上数部門」で6冠を達成している。
そのほか、「オリコン年間ランキング 2024 作品別売上数部門」の「合算アルバムランキング」では、米津玄師「LOST CORNER」が期間内ポイント71.0万PT(709,737PT)で2位に。同ランキングにおいてソロアーティスト作品としては1位に。本作「LOST CORNER」は、2024年9月2日付「週間合算アルバムランキング」で、ソロアーティスト今年度最高となる週間ポイント40.2万PT(402,268PT)で1位を獲得。前作「STRAY SHEEP」に続き通算2作で週間30万PT超えを達成し、オリコン史上初のソロアーティストによる通算2作の週間30万PT超えを記録した。
続いて3位には、58.6万PT(586,479PT)を獲得したSEVENTEEN「SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」」がランクイン。同ランキングにおいて海外アーティスト作品としては1位に。
本作は、2024年5月13日付「週間合算アルバムランキング」において、週間34.4万PT(343,773 PT)で1位を獲得した。またSEVENTEENは、2020年度「年間合算アルバムランキング」は9位、2021年度は7位、2022年度は5位、8位、2023年度は3位、5位、7位にランクインしており、今回で5年連続TOP10入りを果たした。
なお、「年間合算アルバムランキング」の7位には宇多田ヒカルの「SCIENCE FICTION」がランクイン。同ランキングのTOP10で、唯一の女性アーティスト作品であり、女性アーティスト作品では年間合算アルバム1位となった。
オリコン調べ(oricon.co.jp)
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