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Billboard JAPAN Hot 100(12/25公開)、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が再浮上し通算4度目の総合首位、2位はMrs. GREEN APPLE「ライラック」

チャート ビルボード

ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」

2024年12月25日公開(集計期間:2024年12月16日~12月22日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が再び首位を獲得した。

本楽曲は、前週と比べてストリーミングが96%、ラジオが44%と減少したものの、ダウンロードは101%、動画も微増。今週はダウンロード、ストリーミングで首位、動画2位、ラジオ20位、カラオケ42位となり、通算4度目の首位を獲得した。本楽曲は米ビルボードのGlobal 200でも9週連続で首位に。リリースしてから現在に至るまで、どこの国や地域で視聴されているのかを調べてみると以下の通りで、最も聞かれているUSでも全体の11%に留まるなど、全世界で聞かれていることが分かった。

1位 US(約11%)
2位 韓国(約11%)
3位 フィリピン(9%)
4位 インドネシア(8%)
5位日本(6%)
6位 インド(4%)
7位 メキシコ(4%)
8位 ブラジル(4%)
9位 タイ(3%)
10位 マレーシア(3%)

(集計期間:2024年10月18日~12月22日、ルミネイト調べ)

そして2位は、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」。前週と比べてダウンロードが131%、ストリーミングが105%、動画が104%、カラオケが104%と軒並み増加し、2ランクアップした。3位はAqours「永久hours」が初登場。2025年6月に開催される9人最後のワンマンライブ【ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~】のテーマソングを収録したシングル「永久hours」の表題曲で、17万9,390枚を売り上げてセールス1位、ダウンロード82位、ラジオ41位となった。

4位は、前週から2ランクアップしたCreepy Nuts「オトノケ」、5位は前週と同じくMrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」が続いた。また、当週も引き続きクリスマスソングが再浮上。back number「クリスマスソング」が7位→6位、マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」が30位→19位、桑田佳祐「白い恋人達」が48位→32位など、幅広い楽曲がチャートを賑わせている。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[2]「APT.」ロゼ& ブルーノ・マーズ(-・6,107DL・11,171,939再生)
2位[4]「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(-・3,890DL・9,477,865再生)
3位[-]「永久hours」Aqours(17万9,390枚・-・-)
4位[6]「オトノケ」Creepy Nuts(1,000枚・5,374DL・7,956,108再生)
5位[5]「ビターバカンス」Mrs. GREEN APPLE(-・4,088DL・7,362,593再生)
6位[7]「クリスマスソング」back number(-・1,157DL・5,899,391再生)
7位[9]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・2,265DL・5,347,460再生)
8位[8]「Bunny Girl」AKASAKI(-・2,007DL・5,880,653再生)
9位[-]「BAM-BOO」IMP.(5万2,589枚・-・-)
10位[11]「はいよろこんで」こっちのけんと(-・3,966DL・4,476,541再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

次週、2025年1月1日公開チャートはお休みさせていただき、1月8日に2週分を発表した。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。