Billboard JAPAN【先ヨミ】、INABA/SALAS「ATOMIC CHIHUAHUA」現在アルバム1位走行中 .ENDRECHERI./SEVENTEENが続く
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今週のCDアルバム売上レポートから2025年2月24日~2月26日の集計が明らかとなり、INABA/SALASの「ATOMIC CHIHUAHUA」が3万4,254枚を売り上げて首位を走っている。
本作は、稲葉浩志とスティーヴィー・サラスによるユニット=INABA/SALASの前作から約5年ぶりとなる3rdアルバム。INABA/SALASを象徴するポップでリズミカルなサウンドやダンサブルなグルーヴは健在でありながら、メロウな旋律とメッセージ性のあるリリックがより際立つ全7曲を収録している。このまま1位で逃げ切ることができるか注目していきたい。
続いて、.ENDRECHERI.(堂本剛)のミニアルバム「END RE」が2万8,481枚を売り上げて、2位を走行中。そして、2024年10月リリースのSEVENTEEN「SPILL THE FEELS」が1万9,342枚を売り上げて浮上し、現在3位につけている。
2月26日公開のアルバム・セールス・チャートで初登場2位を記録した、ONE OK ROCKの11thアルバム「DETOX」は9,613枚で現在4位を走行中。そして、Aぇ! groupの1stアルバム「D.N.A」が8,339枚で現在5位につけている。
Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報
(2025年2月24日~2月26日の集計)
1位「ATOMIC CHIHUAHUA」INABA/SALAS(3万4,254枚)
2位「END RE」.ENDRECHERI.(2万8,481枚)
3位「SPILL THE FEELS」SEVENTEEN(1万9,342枚)
4位「DETOX」ONE OK ROCK(9,613枚)
5位「D.N.A」Aぇ! group(8,339枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。
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