YouTube新サブスクリプション型音楽サービスの名称が明らかに
サービス名は「YouTube Music Pass」、噂されるYouTubeのサブスクリプション型音楽サービスの機能が明らかに
これまで長い間GoogleがYouTubeを使って定額制の音楽サービスを準備していることが噂されてきました。
Android PoliceがYouTubeのAndroidアプリの最新アップデートを調べたところ、噂されるYouTubeのサブスクリプション型音楽サービスに関する記述を発見、「YouTube Music Pass」という名のサービスになるとレポートしています。
レポートによれば「YouTube Music Pass」では、サブスクライバー(有料会員)は数百万以上の楽曲を広告無しで、オフライン環境でも、他のアプリを利用中でもバックグラウンドで再生できる模様。
YouTubeが定額制の音楽サービスを開発していることは、10月末に明らかになっています。
【速報】YouTube、動画連動のサブスクリプション型音楽サービスを年内に開始。米メディアが報じる
ですが、その後の情報はこれまで分かっていませんでした。現在いつGoogleがYouTube Music Passを始めるかは明らかになっていません。
Googleはすでに定額制の音楽ストリーミングサービス「Google Play Music All Access」を今年から開始しています。
■記事元:http://jaykogami.com/2013/11/4959.html
記事提供:All Digital Music
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