【海外】ワーナーミュージックもスポティファイ株を売却
ソニーミュージックに続き、ワーナーミュージックも持っていたスポティファイ株の75%を売却した。売却額は440億円(1$110円換算)だという。音楽業界サイトのミュージック・ビジネス・ワールドワイドが伝えた。
売却で得たお金はアーティストや作詞作曲家やレコード制作会社に分配するそうだ。
ワーナーミュージック会長兼最高経営責任者のスティーブ・クーパーは、「売却は、スポティファイの未来について我々が抱いているビジョンとは何の関係も無い。定額制音楽ストリーミングのビジネスについて、我々はものすごく楽観的だ」とコメントした。
ユニバーサルミュージックもスポティファイ株を持っていたが、それをどうしたかという報道はまだない。