広告・取材掲載

2018年興行収入、エド・シーランが1位〜米興行業界誌ポールスター発表

コラム 高橋裕二の洋楽天国

アメリカの興行業界誌ポールスターが2018年の興行収入ベスト10アーティストを発表した。集計は2017年11月23日から2018年11月21日。1$は110円で換算した。

1位:エド・シーラン(476億円)
2位:テイラー・スウィフト(380億円)
3位:ビヨンセ/ジェイ・Z(280億円)
4位:ピンク(186億円)
5位:ブルーノ・マーズ(184億円)
6位:イーグルス(183億円)
7位:ジャスティン・ティンバーレイク(166億円)
8位:ロジャー・ウォーターズ(144億円)
9位:U2(139億円)
10位:ローリング・ストーンズ(128億円)

全世界での興行収入。エド・シーランが強い。ピンク(39歳)は最新アルバム「ビューティフル・トラウマ」がビルボード・アルバム・チャートで1位になった。女性シンガーに見られがちなレコード・セールスの低下はない。

イーグルスは結成47年。ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ(75歳)は健在。ラッパーはストリーミングで稼げるが、コンサートでは稼げない。
 


 

高橋裕二の洋楽天国

記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
インタビュー

関連タグ

関連タグはありません