SoundCloud、設立5周年を迎える
音楽を「投稿、発見、共有」できる、ソーシャル音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」、設立5周年を迎える
SoundCloud
音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」が11月13日、設立5周年を迎えました。
SoundCloud
SoundCloudが発表した最新のデータによれば、SoundCloudユーザーは毎分12時間分のオーディオデータを投稿しており、その内90%のトラックが投稿から1時間以内に再生されています。
SoundCloudは5周年を記念して、SoundCloudで投稿したトラックがラップアーティストのスヌープ・ドッグの目に止まりコラボレーションするまでに至ったポーランド人アーティストのIza Lachなど、SoundCloudで人生が変わったクリエーター5人を紹介するオーディオクリップを公開しています。
2007年にベルリンで生まれたSoundCloudは、DIYアーティストやDJ、ビートメイカーの間で急速に人気をあつめた音楽配信プラットフォームで、ソーシャル機能やFacebookやTwitter、ウェブサイトとの連携を生かし、創作やプロモーション活動に活用してきました。近年では大物アーティストも新作のプロモーションに使ったり、またニュースやスポーツ系ラジオ番組もSoundCloudで番組を発信しています。
SoundCloudのリスナーも自分の好きなアーティストをフォローしたり、人気のアーティストを見つけながら、新しい音楽やリミックスなどを発見しTwitterやFacebookなどで共有する楽しみ方があります。
自分で音楽を創っている人はぜひSoundCloudを一度見てもらいたいです。自分の音をこれほど簡単にネット上で公開出来るツールは恐らく他に存在しません。また新しい音楽好き、聞いたことの無い音源探しが好きな人もぜひSoundCloudをチェックしてみて欲しいです。
SoundCloud、これからも応援しています。
■記事元:http://jaykogami.com/2013/11/4826.html
記事提供:All Digital Music
■ジェイ・コウガミ プロフィール:http://jaykogami.com/about
■Jay Kogami Twitter:http://twitter.com/jaykogami
■Jay Kogami facebook:https://www.facebook.com/JayKogamiPosterous
関連リンク
関連リンクはありません