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サラ・ブライトマン、宇宙ライブの抱負を語る

コラム 高橋裕二の洋楽天国

国際宇宙ステーションで歌う予定のサラ・ブライトマン(54歳)が10日、ロンドンで記者会見に臨んだ。9月1日にソユーズで国際宇宙ステーション(ISS)に向けて飛び立つ。BBC他イギリスのメディアが伝えた。

「技術者達は飛行の準備をしているが、私は歌うだけ。地球上の合唱団や子供達やオーケストラと一緒に歌う。それが出来たらとても素晴らしい事」と語った。宇宙ステーションには10日間滞在する。今回の費用は60億円だそうだ。

宇宙ステーションで歌う曲は、ミュージカル「オペラ座の怪人」のプロデューサーで元夫のアンドリュー・ロイド・ウェバーと書いている。大ヒット曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(君と旅立とう)」の歌詞のようになるか、期待していいかもしれない。以下の写真はサラ・ブライトマンのHPより。

サラ・ブライトマン 宇宙ライブ

記事提供元:Musicman オススメBlog【高橋裕二の洋楽天国】

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