広告・取材掲載

活動休止のワン・ダイレクション、それぞれのその後

コラム 高橋裕二の洋楽天国

ワン・ダイレクション

イギリスの大衆紙サンがワン・ダイレクションの今後を伝えた。

ナイル・ホーラン(22歳)
ゼインに続き、ワン・ダイレクションからの独立活動はナイル・ホーランが1番早く、従来同様レコード会社はサイモン・コーウェルのサイコで、音楽事務所も従来通りモデスト・マネージメント。既にスタジオに入っているそうだ。

リアム・ペイン(22歳)
ガールフレンドのシェリルに夢中。新音楽事務所を探している。

ルイ・トムリンソン(24歳)
TV番組のプロデューサー業や司会業に興味があり、既にTV番組に強いエージェントと契約した。

ハリー・スタイルズ(22歳)
映画の仕事に集中する。第2次世界大戦を扱った「ダンケルクの戦い」に主演クラスで出演する。レコード会社はユニバーサルミュージック傘下のキャピトル・レコードが有力。マネージャーは音楽興行界のドン、アーヴィング・エイゾフの息子のジェフェリーに決まった。

サンの記事を見る限り、ゼインに続き、ナイル・ホーランのソロ・デビューが1番早いようだ。それにしてもボーイ・バンドでグループ解散後、各自のソロ活動がほぼ決まっているのは珍しい。

記事提供元:洋楽天国


高橋裕二氏インタビュー

関連タグ

関連タグはありません