「ロックの殿堂」2018のノミネーション発表、ボン・ジョヴィ、レディオヘッド、レイジら19組
昨日(10月5日)、「ロックの殿堂」事務局から2018年の殿堂入りアーティストのノミネーションが発表になった。
「ロックの殿堂」入りするための条件は、ロック・ミュージックに貢献したアーティスト。最初の作品を発表してから25年が経過したアーティスト、ミュージシャンやグループというシンプルなもの。死去していても対象になる。約800人の業界関係者の投票で選ばれる。
19のノミネーション・アーティスト中、イギリス勢が8アーティストを占める。ボン・ジョヴィは2回目のノミネーション。J・ガイルズ・バンドは5回目だ。日本では殆ど無名なアーティストもいる。リンク・レイはギタリスト。様々なギター技術を開発した。2005年に亡くなっている。シスター・ロゼッタ・サープは女性ゴスペル・シンガー。1973年に亡くなっている。★印はイギリスのアーティスト。
ボン・ジョヴィ
ザ・カーズ
★デペッシュ・モード
★ダイアー・ストレイツ
★ユーリズミックス
J・ガイルズ・バンド
★ジューダス・プリースト
★ケイト・ブッシュ
LL・クール・J
リンク・レイ
MC5
ミーターズ
★ムーディー・ブルース
ニーナ・シモン
★レディオヘッド
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
ルーファスfeat.チャカ・カーン
シスター・ロゼッタ・サープ
★ゾンビーズ
殿堂入りするアーティストは12月に決まり、式典は来年(2018年)4月14日に行われる。