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「ロックの殿堂」2020、16のノミネーション・アーティストを発表

コラム 高橋裕二の洋楽天国

昨日(10月15日)、2020年の「ロックの殿堂」入りをするアーティストのノミネーションが発表になった。

「ロックの殿堂」入りするための条件は、ロック・ミュージックに貢献したアーティスト。最初の作品を発表してから25年が経過したアーティスト、ミュージシャンやグループというシンプルなもの。死去していても対象になる。約1000人の業界関係者の投票で選ばれる。近年はファン投票もある。

16のノミネーション・アーティストは以下だ。

パット・ベネター
デイヴ・マシューズ・バンド
デペッシュ・モード
ドゥービー・ブラザーズ
ホイットニー・ヒューストン
ジューダス・プリースト
クラフトワーク
MC5
モーターヘッド
ナイン・インチ・ネイルズ
ノトーリアス・B.I.G.
ルーファスfeat.チャカ・カーン
トッド・ラングレン
サウンドガーデン
T・レックス
シン・リジィ

1月中に上記のアーティストから5〜6組の殿堂入りが発表され、式典は来年(2020年)5月2日に行われる。

高橋裕二の洋楽天国

記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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