デフ・レパードやモトリー・クルーらのスタジアム・ツアー、興行売り上げが約100億円に
デフ・レパード、モトリー・クルー、ポイズンとジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツというハード・ロック・ヘヴィメタの4バンドが一緒にやるスタジアム・ツアー。チケットが販売初週末で70万枚を超え、興行売り上げが約100億円になったと、音楽興行業界誌ポールスターが伝えた。
結成42年のデフ・レパード、結成38年のモトリー・クルー、結成36年のポイズンと結成38年のジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツが一堂に会した、その名もずばり「ザ・スタジアム・ツアー」。モトリー・クルーは2015年の大晦日公演で活動を休止したが、今回のツアーで再結成する。
ザ・スタジアム・ツアーは来年(2020年)の6月21日、テキサス州サン・アントニオのアラモドームからスタート、9月5日のロサンゼルスのソフィ・スタジアムまで、全29公演が行われる。
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