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オジー・オズボーン(71歳)、10年振りのニュー・アルバム

コラム 高橋裕二の洋楽天国

オジー・オズボーン「オーディナリー・マン」
オジー・オズボーン「オーディナリー・マン」

今日(2月21日)、メタルの帝王オジー・オズボーンが10年振りのスタジオ・アルバム「オーディナリー・マン」を発売する。

ブラック・サバスのデビューから50周年。ソロとして発売した「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説」から40周年。ニュー・アルバムには豪華なゲスト陣が参加。ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンとスラッシュ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスと極めつけはエルトン・ジョン。

初来日は1982年。オジーの担当はCBSソニー(現ソニーミュージック)の村上太一。当ブログの筆者は村上の上司だった。オジーがホテルに着いた時、青ざめていた。妻でマネージャーのシャロンからもらった結婚指輪が無くなったという。立ったり座ったり、ソワソワしていたが、履いていた靴の中に指輪があった。

パーキンソン病を患っていることを発表したオジーは、治療に専念するため、5月からの北米ツアーをキャンセルした。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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