米ソニーミュージックの決算、売上が対前年比12%増
5月13日、ソニーの2019年度の決算が発表になった。
コロナウイルス渦にもかかわらず、米ソニーミュージックは対前年で12%伸びた。ストリーミングによる売り上げは対前年で24%伸び、米ソニーミュージックの売り上げの60%を占めた。
しかしストリーミングではラップが強い。直近1週間のアメリカのストリーミングによる楽曲の市場占有率はユニバーサル ミュージックが67%、ワーナーミュージックが16%、ソニーミュージックは15%で3位だ(ラジオ業界誌ヒッツ調べ)。
ソニーミュージックのセカンド・レーベル、エピック・レコードがトラヴィス・スコット他ラップに力を入れる。
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