エンタメ関連の株価
上場しているエンターテインメント関連企業の株価がコロナウイルスで、どう影響を受けているかと言う興味深いデータをラジオ業界誌ヒッツが伝えた。4月1日の株価が6月30日にはどうなった(伸び率)かというもの。
スポティファイがトップだった。家にいて音楽を聴くだろうから、この先伸びる会社だと投資家が判断したのだろう。バイアコム/CBSはテレビ・メディア。アイハート・メディアはアメリカのラジオ業界最大手。アルファベットはグーグルの親会社。シリウスXMは衛星ラジオ。
ネットフリックスは定額制動画配信サービス。コムキャストはケーブル・テレビ。ソニーはゲーム事業が評価されたのかもしれない。ヴィヴェンディはユニバーサルミュージックの親会社。ライブ・ネイションは興行最大手。コンサートが出来ないため、評価が低かったのだろう。ワーナーミュージックは6月上場の為、比較が出来ない。
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