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ビルボード誌が発表した2020年アルバム売り上げベスト10

コラム 高橋裕二の洋楽天国

音楽業界誌ビルボードが2020年のアルバム売り上げベスト10を発表した。

1位 ポスト・マローン「ハリウッズ・ブリーディング」
2位 リル・ベイビー「マイ・ターン」
3位 ロディ・リッチ「Please Excuse Me for Being Antisocial」
4位 ハリー・スタイルズ「ファイン・ライン」
5位 テイラー・スウィフト「フォークロア」
6位 リル・ウージー・ヴァート「Eternal Atake」
7位 ポップ・スモーク「Shoot For The Stars Aim For The Moon」
8位 ザ・ウイークエンド「アフター・アワーズ」
9位 ジュース・ワールド「Legends Never Die」
10位 ルーク・コムズ「What You See Is What You Get」

定額制音楽ストリーミングの再生回数をチャート作成のデータにしているため、ラップだらけになった。4位のハリー・スタイルズは元ワン・ダイレクション。5位のテイラー・スウィフトは唯一の女性歌手。8位のザ・ウイークエンドはソウル・シンガー。10位のルーク・コムズはカントリー・シンガー。

ラッパーのポップ・スモークとジュース・ワールドは故人。射殺と薬物の過剰摂取で亡くなった。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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