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グラハム・ナッシュもスポティファイから音源を引き上げへ

コラム 高橋裕二の洋楽天国

ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルに続き、ニール・ヤングの盟友、デヴィッド・クロスビーもスポティファイから音源の引き上げを決めたが、「バス・ストップ」の大ヒットがあるザ・ホリーズの元メンバーで、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングでバンドを組んでいたグラハム・ナッシュも音源を引き上げる事を決めた。音楽業界誌ビルボードが伝えた。

誤った情報を伝えているのは、スポティファイが2年前に100億円でポッドキャストの独占契約を結んだコメディアンのジョー・ローガン。番組(ポッドキャスト)で「健康な若者であれば、ワクチンを接種する必要はない」と主張していた。

ニール・ヤングのバック・バンド、クレイジー・ホースのメンバーのニルス・ロフグレンも撤退を決めた。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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