レディー・ガガ、全米映画俳優組合賞(SAG賞)を擁護
アメリカで2月27日、第28回全米映画俳優組合賞(SAG賞)の授賞式が行われた。アカデミー賞の行方を占う賞として重要視されている。
ロシアがウクライナに侵攻する中、授賞式は行なわれた。
授賞式の途中でこの進攻が取り上げられ、祝うのは「奇妙」だとの批判が出た。「ハウス・オブ・グッチ」でノミネートされていたレディー・ガガは授賞式後、インスタグラムに投稿した。
「私は授賞式にいたことを光栄に思います。エンターテイナーになることは光栄です。私たちに笑顔を与えない出来事はたくさんあります。私は今夜ウクライナのために祈っています。そしてあなたの心に笑顔を送ります」
余談だが、「ハウス・オブ・グッチ」は受賞出来なかった。
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