Vol.22 株式会社ウエス RISING SUN ROCK FESTIVAL 制作担当 斉藤 晶子さん
音楽業界の今を動かす、現場の音楽業界人 = Musicman に、仕事内容や最近の「気になる!」こと現在の仕事に至るいきさつなどを中心に伺っていくインタビューコーナー「Musicman Pick Up」。
第22回は、株式会社ウエス RISING SUN ROCK FESTIVAL 制作担当として活躍する斉藤 晶子さんのご登場です。
——どんな部署でどんなお仕事をされているんですか?
斉藤:RISING SUN ROCK FESTIVALのすべての窓口をしております。
アーティスト表記のスペルチェックから、チケット即売イベントまでなんでもやります。
——よくある1日の業務スケジュールを教えてください。
斉藤:朝10:00〜夜中まで毎日コツコツと働いております。
——これまで関わったor担当アーティストは?
斉藤:RISING SUN ROCK FESTIVALは、2004年から5年間スタッフとして関わっています。その前の1999〜2003年はレコードメーカーとして参加していました。とりあえず、皆勤賞です。
——音楽業界で働くことになったきっかけはありますか?
斉藤:学生の頃、アルバイトでもないのに、FM NORTH WAVEでリクエスト番組のCD出しをやってました。そこから道をあやまりましたね。
——この仕事をしていて、嬉しい瞬間はどんなときですか?
斉藤:RSRに来てくれた人に「ありがとう!」と言われた時。
——職業はどんな雰囲気?流行っていることなどありますか?
斉藤:仕事をしながら歌っている人がいたり、缶コーラを飲んでる人が多かったり…
ワタシの机の周りはヴィレッジヴァンガードだとよく言われます。
忙しくなるとわざと北海道弁でしゃべることが流行ります。テンション上がりますね。
——仕事において、これだけは誰にも負けない!という強みは?
斉藤:終わるまであきらめない。
——今の仕事で一番やりがいを感じることは何ですか?
斉藤:RISING SUN ROCK FESTIVALに携わっていることでしょうか。
胸を張って人にお勧め出来るフェスティバルだと思うので。。。
——この仕事はどんな人に向いていると思いますか?
斉藤:ポジティブな人。RSRを愛してる人。
——これから挑戦してみたいと思うことはありますか?
斉藤:ペーパードライバーからの脱出。
——今後の人生プランは?
斉藤:おだやかに過ごしたい。
——Musicman-NETの活用法、好きなコーナーなどあれば教えてください。
斉藤:ビジネスニュース、アーティスト・プロモーション、求人情報は毎日チェックしています!
——最後に、音楽業界を目指す人(アーティストも含む)に一言。
斉藤:根拠のない自信をもって突き進んでください。人生は自分の行きたい方向に広がって行きます。
音楽業界の現場で働くみなさま、このコーナーで仕事の面白さを広くご紹介してみませんか? こちらよりお気軽にご連絡ください。
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