関西ミュージックカンファレンス(KMC)KMC委員長 Duane Levi氏インタビュー
世界五大陸、十数ケ国から幅広いジャンルのアーティスト、音楽産業関係者、音楽教育関係者、そして音楽ファンが大阪に集まり、音楽の最新情報の共有と音楽を基盤とした文化交流を通じて、世界の音楽文化の発展を目指す関西ミュージックカンファレンス(KMC)。
13ヵ国389名が参加した第1回KMCに引き続き、今年も9月17日(金)〜20日(月)に開催される。第2回KMC開催を前に、KMC委員長のデュエイン・レヴィ氏にKMC開催の経緯から、今年度への意気込みまでお話を伺った。
●レヴィさんはどのようなきっかけで日本にいらしたんですか?
レヴィ:‘93年にアメリカで「シエールストーン・ミュージック」という音響会社を設立して、約10年間、会社の経営とプロドラマーとして活動をしていたときに、自分のバンドの代表として ’97年、’98年、’00年に日本に滞在する機会があり、「いつか住みたい!」と思ったんです。それから関西で自分の会社をもう一回作ってみようと思い来日、まずは英会話の講師として働き始めて、しばらくしてから日本で「シエールストーン・ミュージック」を設立しました。
●なぜ東京ではなく関西だったんですか?
レヴィ:東京は人が多すぎです(笑)。だから大阪はちょうどいいと思いました。それに性格が関西人に似てるんですよね(笑)。
●(笑)。シェールストーン・ミュージックでは、世界中のミュージシャンを手がけていらっしゃいますね。
レヴィ:そうですね。日本の音響業界は特に入りにくいんですよ。だから、アメリカと同じことはできないとすぐわかったので、違うことをしようと思いました。
●日本はやはり閉鎖的ですか?
レヴィ:そうですね。ですが、日本のミュージック・マーケットは世界第二位なので、海外のアーティストは日本でツアーをしたいと思っているんですよ。
●シェールストーン・ミュージックはプロダクションではなくプロモーターに近いんでしょうか?
レヴィ:ブッキングエージェントに近いですね。シェールストーン・ミュージックのような会社はアメリカにはたくさんあるんですが、いろんなアーティストや会場と連絡を取って、ライブのブッキングをして、アーティストや会場からお金をもらって、それが会社の売り上げとなります。私の場合は、アーティストのプロモーションとしてライブのフライヤーを作ったりネットでの宣伝をしたり、日本でのツアーのオーガナイズまでやっています。
●レヴィさんが世界中のアーティストと知り合ったきっかけは?
レヴィ:毎月20組以上のアーティストからメールが届くんですが、そのほとんどが日本でライブをやりたいという問い合わせなんです。私の会社は日本で全くCDの売れていない無名のアーティストがコミュニケーションを取りやすい会社で、そのレベルのアーティストをオールジャンルで扱う会社は私の会社以外にはありません。
●日本においての交流の窓口がここしかないんですね。
レヴィ:日本にも同じような会社はありますけど、ロックだけ、ジャズだけ、オーストラリアのアーティストだけ、というような個別の形なので、オールジャンルを扱っているところはないんです。
●続いて本題の「関西ミュージック・カンファレンス(KMC)」について伺いたいのですが、KMCはどのような目的で開催されているんですか?
レヴィ:1つは国際交流、そして、インディペンデント・ミュージシャンのサポートです。レコード会社と契約したくないけど、プロミュージシャンになりたいというミュージシャンをサポートする。もう1つは日本のミュージックシーンを海外に紹介することですね。まずは日本人に「インディーズ」という言葉の意味を説明したいんです。みんなインディーズと聞くと、「プロではない」というイメージを持つと思いますが、何年か前ポール・マッカートニーは長期間契約していたレコード会社との契約を解除して、インディペンデント・アーティストになったんですよ。自分の判断でスターバックスのレコードレーベルと契約して、自分のCDを売っていました。それはインディペンデントなんですね。でももちろん彼はプロですよ。そこをはっきり説明したいんです。
●今年は第二回目の開催ですが、去年やってみていかがでしたか?
レヴィ:一応成功はしたんですが、いろいろと失敗が多すぎました(笑)。一番悪かったのは、ライブハウスなど16ヵ所の会場を使ったんですが、会場費の負担が全部こちら側だったことですね。だから今年のキーワードは「協力」です。会場費は協力してもらおうと思っています。
●今年は大阪歴史博物館がメイン会場なんですよね。
レヴィ:そうですね。大阪城の隣にあって、日本の伝統的な催しなどを色々やっている博物館です。ただ大きい音は出せなかったので、昨年のライブイベントはライブハウス16ヵ所で同時開催しました。今年は300人ほど入る博物館の講堂を使って、いろんなアーティストによるプレゼンテーション、ワークショップなどを同時進行でやろうと考えています。
●大阪歴史博物館はどのくらいの人数が入れる会場なんですか?
レヴィ:博物館の4Fを使って開催するのですが、講堂は300人、第1研修室は60人、第2研修室は30人ですので、全部で400人くらいですね。また、1Fで何百人かが入れるアトリウムにもステージを建てます。
●全てお一人でやっているんですか?
レヴィ:去年は’08年の12月から半年ぐらい一人でほとんど構想を立てていたんですが、7月末ぐらいになって実際にイベントを開催することが周りに浸透したことで協力者も現れて、今では実行委員会もあります。カナダのトロントに住んでいる日本人や、大阪、東京に代表が2人いますし、委員も無料でチラシやポスターをデザインしてくれたりして本当に助かっています。
●こんな困難なことを日本に来て間もない外国人がやるなんてすごいなと感心しているんですが。
レヴィ:熱意とやる気さえあればできると思います。私が’97年に初めて自分のバンドのプロモーションで来日したとき福島県の旅館に行ったんですが、旅館の女性に私のバンドのCDにサインをしてあげたら本当に喜んでくれて。そのときに日本人は日本以外のことはよく知らないし、経験がなくてよくわからないということを身をもって知ったんですね。そのときからこのイベントを作るまで、自分自身を見つめ直して、本当にやりたいことは国際交流で、国際交流のための大きなイベントを作りたいと気づいて真剣にやってきたんです。これは自分の夢ですから、絶対に成功させなければいけないと思っています。
●でも10年前にはこの形は見えていませんでしたよね。
レヴィ:ええ、全然(笑)。でも、国際交流に関しては、たぶん“音楽”が一番有効な方法だと思います。
●これはカンファレンスとなっていますが、どのような方が観に来るのですか?
レヴィ:日本で「ミュージックカンファレンス」はまだあまり理解されていなくて、去年の参加者の80%は海外の人でした。国内の外国人と海外からのアーティストですね。
●入場料はいくらですか?
レヴィ:去年は入場料を3,000円取りましたが、今年は無料になります。無料になるので誰が参加してくれるか推測できません(笑)。19日は様々なワークショップが体験できて、20日はミュージシャン専用のディスカッションを実施します。この形でやると、お客さんも分かりやすいと思います。一般の人にも是非参加していただきたいですね。
●入場無料となると収入はどのようになるんですか?
レヴィ:去年は昼にカンファレンス、夜は市内でライブという海外のカンファレンスと同じ形で開催したのですが、会場費が高いので日本ではなかなか難しいんですね。今年の形で5年間くらいできれば、助成金でまかなえるようになるのではないかと思います。そのときまでは自分の会社からほとんど出します。実際、去年の助成金と今年の助成金を比べると3倍くらい増えました。
●大阪ではどのような宣伝を行っているんですか?
レヴィ:今年の2月から毎月プロモーションイベントをしています。「オープンマイクナイト」と言って、誰でもステージ上でパフォーマンスができるものです。下手な人でも、上手な人でも、プロでも、アマでも、1〜3曲くらい、アーティストがギターを弾いて、3時間ほどやります。最初40人くらい入るところを使っていましたが、6月から200人キャパのバーで毎月このイベントをやっています。日本ではすごい数のミュージシャンが、代々木公園とか駅前とかで演奏していますが、たまに観に来るのは警察官ぐらいなので、次のステップに進むことが難しいんです。「オープンマイクナイト」では、音楽業界の人に演奏を観てもらえますし、目に留まれば「来月私のイベントで演奏してもらえますか?」という話に進んだりしますので。
●プレゼンの会場でもあるし、オーディションの会場でもあるということですね。FM局でのアナウンスとかはしないんですか?
レヴィ:去年、そのアプローチもやりましたが、直接一人一人に話をしないと、このプログラムは本当に理解してもらえないんですよ。
●一人一人に同じ説明を何百回もするのがすごいですね(笑)。
レヴィ:最初は説明が苦手だったんですよ(笑)。今年になってやっと分かりやすい表現が出来るようになってきました。例えば、モーターショー、エレクトロニクス、アニメーション、サイクリング、全部見本市があります。音楽の見本市もありますが、日本にはありません。ミュージックカンファレンスは次の時代のミュージシャンを見せる「音楽の見本市」です、と説明しています(笑)。
●今回のKMCにはどのようなアーティストが出演するのですか?
レヴィ:スペシャルゲストはインドからのDEOBRAT MISHRAですね。彼は19日大阪歴史博物館で75分間のワークショップと演奏を行い、それ以外にも大阪、京都、東京の会場でコンサートを実施します。これは全てKMC実行委員会の主催ですね。それと、マレーシアからのPrema Yin & Mon9ですが、本国では有名なアーティストなんです。そしてDALE CAMPBELLは、去年のKMCにも参加していて、今年もワークショップを行います。彼は日本が大好きなんですよ。あとはカナダからのRandom Orderなどですね。
●出演アーティストのキャスティングはレヴィさんが決めているんですか?
レヴィ:実行委員会で決めています。ライティングシート、アンケート、楽曲を聴いて選出して、最終的には私が判断します。
●日本人のアーティストもいますよね?
レヴィ:もちろんです。ただ、申込み期間が2ヶ月あって、全部で100組ほどの申込みがあったんですが、そのうち80組は海外のアーティストです。
●日本人アーティストは2割ほどしか申込みがなかったんですか?
レヴィ:募集チラシだけではコンセプトが伝わらないことと、ソニーレコードさんやエイベックスさんといった大きな会社がスポンサーではないので。そういった会社の名前が載っていれば応募があったのかもしれませんね。
●日本人のアーティストはそういったネームバリューがないと応募しないんでしょうかね・・・。
レヴィ:でも、それはKMCのコンセプトとは違うので、そういったアーティストからの応募はなくてもいいと思っています。
●そういう考えのアーティストに来てもらっても仕方がないということですね。
レヴィ:そうです。アーティストがスポンサーの名前で申込みをする理由は有名になりたいだけ。会社が有名だから自分も有名になれるという考えですね。
●パネルディスカッションの一つに「なんで日本人はまだCDを買っているの?」というのがあって興味を惹かれたんですが、これはどのようなディスカッションになりそうですか?
レヴィ:これは海外の参加者向けのディスカッションです。アメリカのタワーレコードもなくなり、レコード会社やCDを作っている会社、そしてレコーディングスタジオもなくなってきています。だいぶ減ったんですよ。有名なところもなくなって全部デジタルになりました。でも日本はそのレベルに達していない。海外の人、特にアメリカ人は日本のミュージックシーンや音楽業界は少し遅れていると思っています。デジタル化が進んでいる中で、なぜ日本はまだCD買ってるのか? を説明したいんです。
●最大の理由は、日本にはCDレンタルというものがあることなんですよ。レンタルは配信よりも安くPCにデータを取り込めてしまうので、配信が思うように浸透していかない現状があります。
レヴィ:CDレンタルはアメリカにはないですね。CDレンタルの目的はなんですか? レンタルしてコピーするんですか?
●そうですね。あり得ないことが日本では現実に定着してしまっているんですよ。
レヴィ:アジア以外ではレンタルなんてできないですよ。アメリカやヨーロッパではまず無理です。
●もう一つ、「ネットでの新型プロモーション」というプレゼンテーションがあるそうですが、これはどのような内容になるんですか?
レヴィ:テンプル大学ジャパンキャンパス助教授のJ.J. オークートリエイは、Second Lifeという仮想サイトについての講義をしています。Second Lifeは何でもできるんですよ。本当のコンサートをSecond Lifeでプロモートすることができますし、Second Lifeの中にいる人が音楽のライブパフォーマンスもできる。それが新しいプロモーションの方法となりました。彼は去年のKMCでもプレゼンテーションを行っているんですが、今年のプレゼンテーションでは、去年のKMCをきっかけにスタートした「Legrand In Second Life」というプロジェクトの成功について説明してくれます。
●USTREAMなどで映像を配信することは考えていないのですか?
レヴィ:考えていないですね。YouTubeでプロモーションをするぐらいです。去年のパネルディスカッションで私も学んだのですが、一番大事なことはチラシだけ見せても日本では意味がないことです。特に日本では、一人一人の日本人がこのイベントが面白いか面白くないかを判断することが必要なんです。このイベントが面白いと思ったときに、自分の知り合いに紹介する。その人も知り合いに紹介する。人と人とのコミュニケーションでプロモーションをしたほうが効果が高いんです。
●ちなみにレヴィさんから見て日本の音楽業界の問題点は何だと思いますか?
レヴィ:一番悪いのはチケットノルマですね。私は15年ぐらいプロドラマーとしていろんなバンドや国でツアーをしていて、将来は日本でセッションミュージシャンやスタジオミュージシャンとして働きたいと思っていたんですが、ノルマに納得できなくて活動をやめてしまいました。プロミュージシャンの目的はお金を稼ぐことですよ。支払う側ではなく。
●ライブハウスのノルマは日本だけのシステムなんですか?
レヴィ:いや、一部海外でもノルマはあります。デジタルテクノロジーの進化でライブハウスの経営が厳しくなってきていて、続けていくためにはノルマを課さないといけない。ミュージシャンもそれはわかっているのですが、全てのミュージシャンがそのシステムを受け入れているわけではありません。
●KMCの開催を通じて日本の音楽業界へ望むことはなんですか?
レヴィ:日本での音楽業界イメージといえば、メジャーレーベルをイメージすると思うんですが、私は音楽業界とはミュージシャンも含むと思います。ミュージシャンがいないと音楽に関わる会社はなくなる。KMCの目的はプロになりたいアーティストをサポートすることです。今回このイベントを開催するときに、いろんな日本の方に連絡を取ったのですが、無料で場所を提供してくれたり、プロモーションビデオを割引価格で制作してくれたり、そういうリアクションがあったんです。ですので、将来は国内外の会社とか、音楽業界の関係者ともっと繋がって大きなネットワークを作りたいですね。
●最後にKMCに興味を持っているアーティストや音楽業界関係者にメッセージをお願いします。
レヴィ:KMCは、バンドとバンドを繋げるネットワークの元になることができますし、世界中からいろいろなアーティストが日本に来るように、また、日本のミュージシャンも世界でそういう人たちと知り合ってツアーをできるような海外との架け橋になります。海外でも国内でも、自分にもチャンスがあるというイメージを持てるのがKMCです。是非、多くの方に参加していただければと思います。
今回のインタビューで、レヴィさんの親しみやすい人柄もさることながら、単身で来日し、10年もの時間をかけて関西ミュージックカンファレンスを開催したその情熱に私たちも心を動かされました。インディペンデント・ミュージシャンの可能性を広げるだけでなく、音楽を中心とした国際交流の場として、 唯一無二の音楽見本市に成長することを期待しています!
9月19日(日)カンファレンス スケジュール(大阪歴史博物館)
第1研修室(4階) | 第2研修室(4階) | 講堂(4階) | ショーケース・ステージ (アトリウム1階) |
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10:00 | 10:00〜 When Planets Align (ポップ) |
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10:30 | 10:30〜 ワークショップ 「実践! ギターのパーカッシブ奏法」 デール・キャンベル |
10:30〜 プレゼンテーション 「メロディー作りの秘訣」 フィリップ・ストレーンジ |
10:30〜 マイケル・サランガ (アコースティック) |
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11:00 | 11:00〜 ショーケース When Planets Align (アコースティック) |
11:00〜 Myself (ロック) |
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11:30 | 11:40〜 ショーケース Qujaku Show (アコースティック) |
11:30〜 アナナマス (R&B) |
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11:45〜 ワークショップ 「スイングしようよ!」 Charlie Nieshio |
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12:00 | 12:00〜 ショーケース Aimee & Heday (ジャズ) |
12:00〜 ワークショップ 「南インド古典舞踊を美しく楽しもう」 ふじわらまなみ |
12:00〜 ショーケース |
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12:30 | 12:30〜 ワークショップ 「心を込めて歌ってみたいPt.1」 ラベタフィカ牧師 |
12:30〜 ダヴィナ・ロビンソン (ロック) |
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13:00 | 13:00〜 ワークショップ 「インドの音楽の紹介」 Deobrat & Prashant Mishra |
13:00〜 ケン・トテゥシェク (アコースティック) |
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13:15〜 ワークショップ |
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13:30 | 13:30〜 Gretel & The Teramachi (アコースティック) |
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14:00 | 14:00〜 ワークショップ 「ボーカルのレシピあります」 ブライアン・マーテン |
14:00〜 アニバル・ルイス (アコースティック) |
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14:30 | 14:30〜 ワークショップ 「スティールパンって?」 村治進 |
14:30〜 アリシャ・サルデニャ (R&B、ファンク) |
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14:45〜 ワークショップ 「英語落語」 にぎわい堂 |
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15:00 | 15:00〜 スチュアート・オカーナー (アコースティック) |
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15:30 | 15:30〜 NEO (R&B) |
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16:00 | 16:00〜 フィナーレ KMC for Haiti ハイチに向けて |
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9月20日(月・祝)カンファレンス スケジュール(大阪歴史博物館)
第1研修室(4階) | 第2研修室(4階) | 講堂(4階) | ショーケース・ステージ(アトリウム1階) | |
10:00 | 10:00〜 Taichi (アコースティック) |
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10:30 | 10:30〜 ワークショップ 「心を込めて歌ってみたいPt.2」 ラベタフィカ牧師 |
10:30〜 ワークショップ 「うくれれっすん」 タリレレ |
10:30〜 ショーケース マイケル・サランガ (アコースティック) |
10:30〜 Paula Newwoman (アコースティック) |
11:00 | 11:10〜 ショーケース ノレンニゥー・デ・オッシ (アコースティック) |
11:00〜 Rinne |
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11:30 | 11:30〜 Songdog (アコースティック) |
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12:00 | 12:00〜 パネルデイスカッション 「自分のプロモーション方法、 どう進化させる?」 |
12:00〜 プレゼンテーション 「日本の音楽マーケット の本質」 宮田正広 |
11:50〜 ショーケース Paula Newwoman (アコースティック) |
12:00〜 Painted Dayglow Smile (アコースティック) |
12:30 | 12:30〜 ショーケース タリレレ (アコースティック) |
12:30〜 須永トミエ (アコースティック) |
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13:00 | 13:00〜 プレゼンテーション 「〜ビジネスと音楽〜」 森口舞 |
13:10〜 ショーケース Painted Dayglow Smile (アコースティック) |
13:00〜 Takashi Tamura (アコースティック) |
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13:30 | 13:30〜 パネルデイスカッション 「どうして日本人はまだCD を買っているの?」 |
13:40〜 ショーケース 須永トミエ (アコースティック) |
13:30〜 The Watanabes (アコースティック) |
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14:00 | 14:00〜 ショーケース 北川 真実 (ジャズボーカル) |
14:00〜 セッション |
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14:30 | 14:30〜 パネルデイスカッション 「日本でのインディペンデント ミュージシャンとして成功する方法」 |
14:30〜 プレゼンテーション 「ネットでの新型プロ モーション!」 J.J. オークートリエイ |
14:25〜 ショーケース Aki (ジャズボーカル) |
14:30〜 Ghettosocks (ヒップホップ) |
15:00 | 15:00〜 Wes Coas (ヒップホップ) |
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15:30 | 15:30〜 コンサート&グランド フィナーレ |
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16:00 | ||||